こんにちは、ひでゆきです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
連続投稿も２４日目を迎えることができました。
実は今日、
普段からビジネスを教えて頂いている方と通話をさせていただきました。
彼はまだ２０代半ばにも関わらず、
月収は６００万円を超えています。
しかも、彼の凄いところは、ただ稼いでいるだけではなく、
「人に対して責任を取る」
ということを自然と実践しているということです。
普通、人に何かを相談する際、
相談する側が色々考えて準備します。
そして相談される側は、
基本的に相談者の出方を伺い質問に答えていきます。
でも彼の場合は真逆でした。
通話をするなり、彼の方から、
「最近ひでゆきさんのブログ読んでますよ」
「この記事はここが良くて、こっちの記事はこの部分がすごく心に響きました」
などなど丁寧に細かく伝えてくれました。
今日は前回から２ヶ月ぶりくらいの通話でしたが、
その間も自分の書いているブログ等に目を通して頂いていて、
自分のこと以上に自分の事について考えてくれていたんです。
事前に記事全てに目を通して下さっていて、
１記事１記事ごとに良い点と改善点を伝えてくれました。
そこから
どうしたら情報発信で今後結果を出せるようになるかを
話してくださいました。
僕はまず、通話の内容うんぬんより、
彼のそういう人に対して責任を果たす姿勢に
何より心を打たれてしまいました。
そもそも人が好きで人に興味を持ち、
「常に相手がどうしたら成長するか。
どうしたら出来ると思ってもらえるか。
どうしたら成果を出せるようになるか。」
をデフォルトで考えている。
自分のことよりも、
相手がどうしたら成長するかを普段から考え続けているからこそ
自然と相手のための行動を起こせる。
なので、集めようとしなくても
自然と信用が集まってくるから、
結果として成功しているんだなと。
すごく大きな学びでした。
そして肝心の通話内容に関して。
肝心の通話内容に関しての一番の気づきは、
「最低限のレベルを上げ続けるのが結果を出す秘訣」
という事です。
たとえ話として漫画ドラゴンボールの話をしたのですが、
強いキャラは敵味方問わず、
最終的にシンプルに無駄が削ぎ落とされている、
という話になりました。
フリーザもセルも、魔人ブウも、
最終的には「本当にすごいのか・・・？」
というような状態。
主人公の悟空やご飯も
強敵のセルを倒す準備として
スーパーサイヤ人の状態でいることを普通にする修行をしていました。
圧倒的自然体。
強いことへの確信。
最低限のレベルを上げ続ける事を言い換えると、
出来るのが当たり前になるという事です。
当たり前の最低限の基準値を最大限に引き上げ続ける。
そして、そのために、
まずは「雰囲気から出来る自分になる」
という事が最初の一歩。
今どんなに稼いでいる人も
最初は必ず”０”からのスタートです。
みんな一緒。
でもなぜ稼げる人と稼げない人で差がついてしまうか、というと、
稼げてる人は、
稼げてない時から稼げる雰囲気を出すよう意識していた、
という事です。
実績や結果には嘘をつくことができません。
（人として。。。）
でも、雰囲気からまずは成功者になったように振る舞う事で、
時間が経てば自然とその雰囲気に見合う実力がつき、
結果的に成功する、、、
という事でした。
「雰囲気の嘘は真実になる」
ということです。
そして、
雰囲気から成功者になりきるということは、
圧倒的にやり過ぎるくらいでちょうど良いということでした。
僕は今まで作ったコンテンツはふんわりした当たり障りのないものが多かったです。
ただ、情報発信で成功するということは、
何かしらの正解を正当化し、
お客さんへ「これが正しい方向です！」と
道を示してあげることだったりします。
なので、
方向を示すということは、
「それ以外の道は違うよ」
という事を暗に示している事でもあります。
僕が今まで作ってきた当たり障りのない記事は
言い換えると、全部の道が正しいを正当化しているということなっていました。
ふわふわしてる。
だから、心に深く届かない。
読み物としてはマシかもだけど、お金を払うなら別の人のが良いかな。
プロっぽくない。
そう思われても仕方ない記事でした。
なので、
「この人の話聞いてみようかな」
と思われるように、
雰囲気から変えていき、方向性を明確に示しながら
発信を変えていきます。
とはいえ、
今日通話させて頂いた彼のように、
「人に対して責任を取ること」
これを軸に置きつつ、
自分の意見の方向を定めながら発信していきたいなと。
ではでは。
今日はこの辺で。
人に教えるためにまずは自分で自分をどんどん変化させていきます。
PS.
今日の気づき
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人に対して責任を取る
雰囲気の嘘は真実になる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ではでは。
ありがとうございました。
コメントを残す