「実を見て、種を視る」〜学びを活かせる人と活かせない人の違いについて〜

こんにちは、ひでゆきです。

 

プロのヒーラーを目指し
昨年の10月から
本格的に先生から学んでいます。

そして今月は
ヒーリング強化月間を自分に課していて
毎日最低1時間は自己ヒーリングの時間を作っています。

 

ヒーリングをすればするほど
本当の自分の意識である
ハイアーセルフからの言葉や

その都度降りてきた神様から
新しい視点を教えてもらったりなど

どんどん自分が根本から成長していくのを感じます。

 

知識欲の塊の自分からすると
この気づきは本当にありがたくて。

今の自分のはるか高みから
高次元のメッセージを頂けると

スッと心に浸透していくような
骨身に染み渡るような学びが

たまらなく楽しい時間になっているからです。

 

・・・☆・・・

つい先日も
ハイアーセルフにこんな質問をしてみました。

「日々学ぶのって本当に大事だと思うんだ。

でも、
学びを活かせる人と活かせない人が
いるとも思うんだよね。

その違いってどうしてなの?」

すると、
ハイアーセルフからこの言葉が返ってきました。

^^^^^^^^^^^^

「学びって言うのは、
そもそも真似ぶってこと。

真似るって言うのは
つまりは今の自分を捨てて
真似る対象を100%取り入れることなんだよ。

 

100%と言うのは
意識、潜在意識、無意識など

目に見えるものから
目には見えない感覚や空気感まで全てを意味する。

 

つまり、
「感じる」レベルまで
学ぼうとするのが大事。

血となり肉となり骨となるまで
生まれ変わるまで
骨身に染み渡るまで。

そこまで取り入れて初めて
学びは活かされる。

 

つまりは濃縮なんだ。

 

あなたをギュッと濃縮して

絞り出したその意識の一雫(ひとしずく)には

果たして何が混ざり合っているだろうか?

 

種を地に植え
根が張り
芽が出て大樹へと育つ。

学ぶきっかけは
その大樹になる実に憧れたからだろう。

 

だがもし自分にもその実がなりたいのならば
目指すは種レベルで真似することだ。

『実を見て種を視る』

それが学びを活かせる人なんだよ。

学んでも活かせない時は
実を見てるだけなのかもね。」

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と、答えが返ってきました。

いつもながら
ハイアーセルフから答えが返ってくると
言葉が出ないほど
その答えに酔ってしまいます。

 

感覚が一気に高まり
まるで宇宙空間にワープしたかのような、、
そんな無限の圧倒的な意識の中に誘われるような

とても神秘的な時間になるからです。

 

話を戻すと、

学びを活かすためには
学び先の感覚や意識を一致させるくらい
深く浸透させるのが大事。

ただレベルが上がるのでは過去の延長であり、

進化して個体そのものが変化するのが

大事なんだとわかりました。

 

また、いろんな気づきを書かせて頂きます。
参考になれば嬉しいです。

今日もありがとうございました。

 

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