塩白湯ダイエットの極意〜プロローグ〜

こんにちは、ひでゆきです。

 

僕が実践開始10日で5キロ痩せた
リバウンドしない工夫を最優先に考える

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「空腹を味方にする」
塩白湯ダイエットの極意
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ご覧頂きありがとうございます。

 

早速ですが、

僕がなぜこの
「塩白湯ダイエット」
をオススメしているのか

少しお伝えさせていただきますね。

 

 

僕自身、もともとリバウンド経験者です。
2ヶ月で16キロ痩せたものの
その後1年で30キロ太った経験があります。

 

色んなダイエットに挑戦してはみるものの、

結局最後の最後に我慢の限界がきて、
食べてしまう。。。

 

そこにず〜〜〜っと悩んできました。

どうしたら本当の意味で痩せられるんだろう。。。

 

そんな悩みを何年も抱えながら生きてきました。

 

そんな事を思いながらでも
「痩せるぞ!ダイエットするぞ!」

とその都度その都度決意して自分を奮い立たせてきました。

 

でも、
いざやろうとすると、

「また空腹との戦いが始まる・・・」

 

という、
ある種恐怖のようなものを少なからず感じていました。

今思うと、

ダイエットが
「厳しいものを乗り越える」
という思い込みがあったからだと思います。

 

空腹を乗り越えて、
我慢して我慢して我慢して、

1ヶ月2ヶ月と忍耐の時期が始まる。。。

 

ダイエットというより
減量に近いことをしないと
本当の意味では痩せないと思っていました。

 

でもそれは自分の勘違いだったなぁと
今になって思います。

それは僕の彼女のある一言がきっかけでした。

 

彼女は20年以上も夜20時以降は食事をしないという強者です。
バレエのインストラクターをしているので、
体脂肪は10%前半をキープし続けています。

 

そんな彼女は言いました。

「だって太ったらレオタード着れないじゃん」

 

確かに。。。それはそうだよなぁ。。。

 

と思いつつ、

「20時以降全然食べてないけどお腹は空かないの?」

と何となく聞いてみました。

 

すると、

「お腹は空くよ!当たり前じゃん!」

という返事。

 

あ、お腹は空くんだ!と思い続けて聞きました。

 

「え?お腹空いたら食べたくなるよね?」

と聞くと、彼女はこう言いました。

 

「何でお腹が空くから食べるの?」

と、逆質問です。

 

???

 

僕の頭には?が沢山現れました。

自分『お腹が空いたら食べるんじゃないの?』
彼女『何でお腹が空いたから食べるの?』
自分『何で食べないの?お腹空いてるんだよ』
彼女『お腹空いても食べなくていいじゃん』

 

話は平行線です。

僕は思いました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そもそもお腹が空いたことに対しての認識の違いがあるな。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

そこから彼女の空腹理論について
根掘り葉堀り聞いてみました。

 

すると衝撃な事実が判明しました。

 

僕にとっての空腹は、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
空腹を感じたら食べるのが当たり前
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という認識。

 

でも彼女にとっての空腹は、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お腹が空いたらスッキリするから気持ち良い
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

という認識だったのです。

 

僕は衝撃でした。

『痩せてる人は我慢して痩せてるわけじゃないんだ。。。』
『空腹でいることが好きなんだ。。。』

 

今まで僕は、

身体が大きいことと(身長190cm近く)、
身体を大きくしたいことがかけ合わさって、

小さい頃から食べる量を増やそうとしてきました。

 

野球に本気で取り組み、
16年間身体が資本と信じて食べ続けてきました。

現役当時、
1日の白米の量は平均しても5合は普通に食べています。

 

だからこそ、
『空腹は最大の敵』
『満腹がデフォルト(初期状態)が正しい』

と思って生きてきました。

 

そんな自分も、
いざ現役を引退すると、

「流石に痩せたいな。」

と思い始めます。

 

そこからいろんなダイエットに挑戦します。

□糖質制限
□ロング・◯レス・ダイエット
□ビリーズ・◯ート・キャンプ
□筋トレ・ウォーキング
□フルーツダイエット

などなど。

 

特にフルーツダイエットは
トレーナーの方について頂いたおかげで、

2ヶ月で16キロ痩せました。

 

その当時は
「やっと痩せた!」

と嬉しさでいっぱいでした。

XLのTシャツを着るとピチピチの自分が
Lサイズのジャケットを着られるようになり嬉しさで一杯でした。

 

が。。。

2ヶ月のトレーナー期間が終わり、
いざ一人になると、

 

食べちゃう。

食べちゃダメなのをわかっているのに、

 

食べちゃう。。

 

あんなにフルーツ頑張ったのに、、、

食べちゃう。。。

 

何かあったらとりあえず、、、

食べちゃう。。。。

 

 

どうしようもなかったです。ほんと。。。

 

あんなに頑張って2ヶ月かけて、
空腹を耐えて頑張ったのに、

せっかく16キロ痩せた努力もむなしく、
そこから1年で見事に30キロのリバウンド。

 

正直どうして良いかわからなくなりました。

 

そんな時に先ほどの彼女の一言。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
空腹なのに全然食べないのはなぜ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

彼女はお腹が「ぐ〜〜っ」なると
すごく嬉しそうにしてたんです。

 

そこから冒頭のやりとりが始まり、

僕は決めたんです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そうだ!空腹を好きになる方法を探そう!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と。

 

彼女の意見はこうです。
『食べなきゃいいじゃん』

 

僕はこう思いました。
『食べなきゃいいじゃんで出来るならダイエットなんて概念生まれてないよ』

 

なのでここからは自分で探すと決めました。

 

そこから色んなことを学びました。

ダイエット本は片っ端から読み尽くし、
体のことを学び、
その当時できることは全部やりました。

 

 

その結果行き着いたのが、

今回お伝えする
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「空腹を味方につける」
塩白湯ダイエット
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です。

 

空腹は食欲という
人間の3大欲求の1つでもある
強烈な欲求です。

(残りの2つは睡眠欲と性欲です。)

 

僕はずっとその本能を敵だとみなして
「戦って打ち勝ってやる!」

というのが正しいダイエットだと思っていました。

 

でもそれは間違いでした。

人間の3大欲求の1つである食欲には勝てない事を知り、
むしろその強力な欲求を自分の味方にして、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
食欲と協力しながら歩んでいこう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と発想を変えました。

 

ドラゴンボールで、
悟空の最大のライバルのベジータ。

その2人が戦うと地球は消滅しかけます。

でも悟空とベジータが手を組むと、
フュージョンして最強の戦士ベジットやゴジータになる。

 

そんなな感じで、
自分の意識と空腹をフュージョンさせていく事で、
自然と適正体重に戻るような食生活ができるようになる。

毎日空腹になるほど

「身体が喜んでる!」

 

そんな感覚になりながら、
体の調子を高めながら

取り組めば取り組むほどに
どんどん調子が良くなっていくダイエット。

 

そんな状態を目指すためにお伝えしていくのが、

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「空腹を味方につける」
塩白湯ダイエット
=============

です。

 

僕は実践開始10日で5キロも痩せました。
しかも、

今まで取り組んだダイエットは、
10日も実践したら空腹で辛くてたまらないです。

 

ただ今回は、

「空腹が来た!スッキリして気持ち良い」

そんな感覚で今も満たされています。

 

なので、

「お腹が空いた!食べなきゃ!」
っていう発想自体が無くなってきています。

特に辛さも感じていないので、
「普通に長く続けられそうだな」

 

と未来に対して
『良い予感』

を持ち続けられています。

 

空腹を好きになれば自然と痩せていきます。

なぜなら、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「消費量」>「食事量」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

の関係性を保てるからです。

 

逆に太るのは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「消費量」<「食事量」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

の関係性が続くからです。

 

なので、空腹を好きになり、
空腹でいる事が心地よくなり、
空腹でいるのが当たり前、

 

の状態になれば自然と理想の体型に近づきます。

 

じゃあこれから
「具体的にどうしていけば良いのか?」

何章かに分けて色んな視点からのアプローチを
お伝えしていきますね。

改めてよろしくお願いいたします。

 

やり方さえ分かれば良いよ〜って方は
この先スルーしていただいて大丈夫です。

やり方は簡単で、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お白湯に1つまみの塩を入れて飲むだけ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

です。

 

一番大切なのは実践することだと思っていますので^^

ただ空腹を味方にする具体的な仕組みなどなど、
前提の知識を理解するほどあなた自身で応用できるので、

 

習慣にしていくためにも
これからちゃんと理論的な事について
お伝えしていきますね。

 

・・・と、ここからすぐ書きたかったのですが、
長くなるほど読み疲れをさせてしまうので、

とりあえずレジュメをお伝えさせて頂きますね。

 

今後は、

□そもそもどうしたら痩せるのか(痩せる仕組み)
□なぜ我慢してたのに食べちゃうのか(食べたくなる仕組み)
□ダイエットの天敵「空腹ストレス」について
□なぜ空腹に気持ち良さを感じられる様になるのか
□心に溜まる感情と食べる事とダイエットとの関係性
□体内時計から紐解く食べるならこの時間帯
□白湯の効果と良いところ
□なぜ白湯だけでなく塩を足すのか(塩の効能について)
□良い塩悪い塩、その見極め方
□白湯は何度が適温⁉︎
□飲むのは毎日どれくらい?
□塩塩って血圧大丈夫なの⁉︎(健康に関しての話)
□塩白湯の嬉しいその他の効果

 

などなど。

その辺りについて書いていこうかなと思っています。
もし「こんなのも書いて〜」など
質問がありましたらできる限り反映させていきますので、
感想メールをいただけると嬉しいです。

 

ではでは今日はこの辺で。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

次回、

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第1章〜ある1つの法則から紐解く太る仕組みと痩せる仕組み〜
https://hideyuki01.net/498.html
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はこちらからどうぞ。

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