こんにちは、ひでゆきです。
自分の若さはどこにあるか?について。
人は歳をとるに比例して
肉体的には老いていきます。
もちろん、
アンチエイジングや
体のケアを行うことによって
ある程度は軽減することができます。
ただ、
年齢的に若くても
大丈夫かな・・・と感じてしまう人。
昔の自分もそんな感じだったので
なんとも言えないとこではありますが苦笑。
実は今日、
経営について学ぶために
「松下幸之助」さんについて
色々と学んでいました。
松下幸之助さんは
「経営の神様と呼ばれている人」で
松下電器(現パナソニック)の創設者です。
で、いろんなエピソードを聞いたのですが
こんな一文があったんですね。
「わしはこういう仕事をまだやりたいんだ。
そこに僕は生きがいを感じているんだ。
そこに僕の若さがあるんだ」
という一文。
松下幸之助さんは
仕事に常に生きがいを感じ、
自分はまだ若いと信じている、
だからこそ
94歳まで生きられたと言われています。
このエピソードから何を伝えたいかというと
アクセルしか踏んでないということです。
そもそも仕事はやめられないくらい面白い。
なのでいくつになってもやり続けたい。
毎日が面白くてお金が入って、
生き生きといつまでも健康でいられる。
だからこそ
世界を代表する企業にまで
松下電器(現パナソニック)は
成長したとありました。
逆にもし
「相互はのんびり・・・」
「一生働かなくて良いように今一生懸命働こう」
のマインドだと
アクセルとブレーキを同時に踏み続けるものなので
どこかで破綻するんですね。
仕事に限らず
自分が夢中になれるもの
生きがいを感じられるもの
これを見つけるほどに
ずっと人生楽しめるようになっていきます。
というわけで今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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