こんにちは、ひでゆきです。
昨日はあるセミナーに参加してきました。
そのテーマが
「死から逆算して考える」
というもので。
今回はそのセミナーのアウトプットをしていきますね。
僕らは何才まで生きるのでしょうか?
ちょうど数年前
金さん銀さん
という長寿の姉妹の方がいてTVなどで話題になっていました。
確かその当時で110才くらいだったはず。
平均寿命が80才前後の中で
100才以上も生きるなんて奇跡に近いと当時話題になっていました。
ただもし僕らがこの先数十年と未来を生きていくとなったら
その平均寿命は120才を超えるなんて言われています。
医療技術が発達して
死にたくても死ねない。
さらには
今流行りの老化を遅らせるためのアンチエイジングから
細胞そのものを若返らせるアンダーアンチエイジングなんてものも
技術的にはすでに開発もされているそう。
するともし僕らが120才まで生きるとしたら
30才の時に生まれた息子はその時には90才。
さらに息子の息子、いわゆる孫の世代は60才。
自分120
息子90
孫60
全く想像がつきません。
経済的にも
もし120才まで自分が生きるとしたら
60才で定年退職を迎えて残りの60年間を働かずに生きる。
んーーなんとも無理そうな感じ。
だからこそ最近では
「FIRE(Financial Independence『経済的自立』とRetire Early『早期退職』)
なんて言葉も生まれてきました。
ちなみにFIREの具体的戦略は
「生活を切り詰めて毎月投資に回し、元本1億円をためよう。
その元本を年利4%で回せば年間400万円を永続的に受け取れる」
という戦略です。
つまりは
「この先長く生きるんだから今のうちから経済的に自由になっておこうぜ」
って考え方が浸透し始めてきています。
人生は長い。
だからこそどんな死に方をしたいか。
どんな最後を迎えたいか。
そのために今この瞬間からどんなことをしていく必要があるのか。
そんなことを学びながら考えていました。
時間、お金、健康、仕事、情報、仲間、人脈、スキル、才能、天命、使命、、、
人生はいろんな要素が絡み合って作られています。
その中での
「長期的戦略(方向性)」
「短期的戦術(具体的行動)」
「それらを支える大義名分(理由)」
これらの3要素を1人の時間に対話し言葉にしていくことで
自分が本当に歩みたい人生を歩めるようになります。
とりあえず今日はこんな感じです。
よければ参考にしてみてください。
次回以降も
今日のテーマをもとに
さらに深掘りしていきます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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