こんにちは、ひでゆきです。
いかがお過ごしでしょうか。
だんだん梅雨の季節に移ってきましたね。
今年は元旦から
「もし未来の理想の自分ならどんな行動をするだろうか？」
を常に考えながら動いてきました。
とは言えすぐに理想の自分のように
動けるかと言われたらそうはできず、、
毎日振り返りをしながら
試行錯誤を繰り返しています。
ただ、そのおかげもあってか、
仕事面では、
本業の整体師のお客さんの増加
リピート率の上昇
友人の電子書籍やメルマガの編集依頼など
やっと右肩上がりになってきたなぁと
感じることが多くなってきました。
プライベートでも
以前より友人の相談に乗ることも多くなりまして。
お金になること、ならないこと、
どちらにおいても周りの役に立てる自分へと変化してきたな、
なんて感じております。
もちろん周りの人と比べたら
小さい小さい変化です。
自分以上に行動してる人もたくさんいるし、
比較をし始めたらまだまだなのは明白です。
なので、あくまで、
過去の自分よりは
今の自分の方が良いなということで。
しかしながら、
ハッキリとそう言えるようになってきました。
いろんな事情はあれど
結局は自分次第で身の回りの状況は変えられるんだなと。
体感ベースでそこを実感できたのは
とても嬉しいことです。
で、そんな中で最近は、
「この現実は精巧な仮想現実である」
という学びをしてきました。
つまりは、
「現実とVRの理屈は同じ」
みたいな学びです。
「人生とは、自分が見たい現実を目の前に映し出してるんだ」
という理論です。
最近は、
「親ガチャ」という言葉を代表するように、
人生生まれつき運次第、、、
みたいな感じがあったので、救われた感じです。
今まで経験してきた、
嬉しいことも辛いことも悲しいことも、
プレッシャーや逆境も、
全部自分が意図して起こしてきたんだなと。
被害者意識や、他責（周りのせい）をやめようと思っていたのが、
その理屈を学ぶことで、
これまでの常識がひっくり返り
スーーっと心が軽くなったのを覚えています。
人は何かチャレンジを決断すると、
これまでの過去の延長のレールから外れます。
だからこそ
そこには孤独や寂しさが生まれやすく、
「この道で本当にいいのかな」
「なんで周りは応援してくれないんだ」
「夢を語ったら無理だと言われた！反対された！」
などの思いや出来事が生じます。
ホメオスタシス（恒常性機能）が働くからですね。
なので、どうしても、
被害者意識や他責思考が強いと
引き戻されやすい。
仮に、そのチャレンジを通しても、
自分は孤独に打ち勝った！
周りは足を引っ張ってきた！
結局自分はすごい！周りはひどい！
のような、
「味方はいない。周りは敵」
という思考にもなりがちです。
しかしながら、
「今、目の前の出来事も全部自分が引き起こしてたんだ」
そう思えるようになると、
「昔は自分が周りの足を引っ張ってたんだなぁ」とか、
「自分から過去の延長のレールを踏み外したのに、周りに応援してなんて思う方がズレてるよなぁ」
なんて自然に思えるようになってきます。
人にされたことは、
どこかで昔自分が相手にしてきたことだと分かるからです。
だからこそ、
「人生は仮想現実」
「全ては自分の思考が外側に投影されている」
「全て自分次第」
そう思える方が健全だと思うのです。
その夢にふさわしい心になるにはどうするか？
という生産的な思考ができるようになるからです。
「理想の夢はどんな現実か？」
「その夢にふさわしい自分はどんな心なんだろう？」
そう自問自答をすると、
過去の延長にない、
未来からの光の道が時間とともに創られていきます。
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という学びでした。
この理論が腑に落ちるのはもっと先のことになりそうなので、
日々実践し、また分かったことをシェアしていきますね。
２０２２年ももうすぐ折り返し！
今年は元旦に立てた目標を実践し続けているので、
この調子で後半に臨んでいきます。
今日もありがとうございました。
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