どうも、ひでゆきです。
昨年10月から
プロヒーラーの先生に教わり始め
ハイアーセルフとも
日常的に繋がれるようになりました。
おかげさまで
「迷う」ということが
極端に減り、
いわゆる決断力がついてきました。
ですが
昨日の夜から今日にかけて
さっぱりと繋がれなくなってしまい
「ヤベーどうしよう」
と頭を抱えていました。
全くもって冴えません(笑)
電池の切れたおもちゃみたいになっていました。
そこで時間が経って
少しずつ繋がれるようになると、
やっとハイアーセルフとも
コンタクトが取れるようになりました。
そこで、
「ねぇ、エネルギーが切れて
繋がれない時はどうしたらよかったの?」
と聞いてみると、
こんな答えが返ってきました。
・・・☆・・・
「エネルギーが切れて
私(ハイアーセルフ)と繋がれない時、
その時は、何もしなくていいんだよ。
むしろ、
何もしない方が良い。
これは決して甘やかしてるわけではなく
むしろ厳しい言葉だろう。
なぜなら、
人はエネルギーが切れると
さらにエネルギーを消費する行動を取りたくなるから。
エネルギーとは不思議なもので
・高い時はより高くなるために
・低い時はより低くなるために
そのための行動を促してしまうんだ。
なぜかわかるかい?
人の頭の中も多数決という「政治」によって
決まるからだ。
脳には
20%の「生産的行動派」と
60%の「日和見主義派」
そして残り20%の「怠慢派」の
3つの党に分かれている。
与党と野党、
それらに従う日和見党と
思ってもらえたら良い。
エネルギーが高い時は
生産的な与党が主導権を握り
低い時は野党が主導権を握る。
その派閥争いと同じことが
エネルギーにも起きているんだ。
君は昨日、
先祖家系のリーディングをするために
莫大なエネルギーを使っている。
(昨日は結構ハードな1日でした。)
家系の歴史を視るのはすごいことだからね。
もちろんこれは
生産的消費であり、
未来に活かされるエネルギーだ。
だけど、
莫大なエネルギーを消費したのは事実。
ゆえに、
体内のエネルギーは底をついてしまった。
私(ハイアーセルフ)と繋がるには
自分という国の外に出るように
パスポートというエネルギーが必要になる。
ではどうやって、
回復を促せば良いのか?
ここが非常に重要な分岐点だ。
結論、
人は何もしなければ
自然とエネルギーは回復していく。
だからこそ
エネルギーが切れた時は
「ただいるだけで、何もしなくていい。」
無目的な時間を心地よく
ただその場にいれば良い。
だが、人はつい、
そういう時ほど
「何かしなきゃ!」
と不安に駆られてしまう。
不安になればなるほど
視野も狭く、感情に振り回されてしまう。
不安、焦り、落ちていく恐怖。
まるで急に海の中に落とされたような
そんな状況と勘違いしてしまう。
焦れば波に流されて
力めば力尽きてしまう。
浮力があるから
自然と海上に出られるにも関わらず。
何も見えない不安や孤独、焦りと恐怖、
エネルギーが切れた時こそ
何もしない勇気を持つこと。
無条件に大丈夫と信じること。
間らずエネルギーは回復するから。
エネルギーにも浮力は働いているんだよ。
安心してね。
・・・☆・・・
何もしない勇気。
ただいるだけで良い。
自然とエネルギーは回復する。
そうなのかと思い、
さらに詳しく聞いてみると、
・・・☆・・・
「エネルギーが回復し始め
動けそうに感じたら
どんどん動いていこうね。
エネルギーが上向きなら
自然と生産的な行動をできるから。
それはまるで、
季節が時間ともに移り変わっていくように
自分のエネルギーにも四季があるんだよ。
冬を越えれば春になり
桜も満開になるように。
陰極まれば陽となり
陽極まれば陰となる。
朝に日が差し夜になり、
夜が明けると朝日が昇る。
全部同じだよ。
全ては循環してるから。
今をとことん堪能して味わってね。
何があっても楽しめるから。
・・・☆・・・
エネルギーが底をつき
どうしようもない自分になった時、
そんな時こそ
今この瞬間を堪能し
楽しんでいこうと思いました。
ただいるだけで楽しい、
味わい深い人生。
そんな境地を目指します。
気づきがあれば嬉しいです。
今日もありがとうございました。
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