こんにちは、ひでゆきです。
僕はこのブログを通じて
努力が報われるためにどうしたら良いか
について書いています。
なぜかというと
やってもやっても思うようにいかないのって
本当に辛いからです。
逆に僕が一番楽しいと思うのは
やればやるほど上達して
自分が思うような結果を出せるようになって
周りの役に立って皆んなで喜ぶ
そんな時です。
まず何をするにも
上達のコツを掴むのが最初だと感じます。
運転するために
まずは免許を取る、そんな感じです。
免許を取るということは、
・車の操作を覚えること
(運転技術とメンテナンス)
・道路の標識を読めること
(信号、速度標識、一時停止、右左折可能など)
のことです。
つまり、
「その世界のルールを把握して、思い通りに動けるようになる」
のがまずは最初です。
それが出来るようになって初めて
好きな目的地に向かって効率よく最短で進めるようになるのです。
この時の「世界」というのが
「情報発信」や「せどり」「整体」「野球」などを表して
「ルール」というのが
「先人の教え」や「構造の把握」に当たります。
例えば、「整体」という世界では、
まず自分の体で「緊張を解く」のを出来るようにします。
(先ほどの「車の操作を覚えること」に当たります)
次に、相手の体を観察して
「ストレスの有無や痛むポイント」などを見極めます。
(先ほどの「道路の標識を読めること」に当たります)
自分は緊張を解ける技術があって
相手のストレスを読み取れるから
「体を楽にする」という目的に向かって効率よく進むことができます。
それは「情報発信」にも置き換えることができます。
情報発信では
まず「自分の思いを正確に伝える能力を養うこと」が
先ほどの「車の操作を覚えること」に当たります。
僕の場合なら「努力が報われる未来を作る」というのがそうです。
そして次に、
「新しい視点を提供する事」が
先ほどの「道路の標識を読めること」につながります。
新しい視点とは
相手が気づいていない視点を伝えるという事で
・何に悩んでいて
・どうしたらその悩みが解決して先に進めるかを察する事
この「悩み」→「解決」をつなぐものが「新しい視点」になります。
これは、例えば、
「掛け算」という視点を
「足し算」しか知らない子供に伝えるのと同じです。
足し算しか知らない子供でも
9+9+9=27
という計算は解くことができます。
しかしこれが
9+9+9+9+9+・・・・みたいに
「9を1963回足してね」
なんて言われたら、かなり厳しいです。
そこで、
足し算しか知らない子供に
「掛け算」という新しい視点を伝えることで
「9×1963=17667だ!」
と簡単に解くことが出来るようになります。
そうやって、
相手の悩みをこちらが察して
その悩みを解決するための視点を提供する。
それが情報発信の免許取得に当たる部分です。
そうやって、
自分の思いを正確に伝える能力と
相手の悩み察し、解決する視点を提供することで
自分の発信を受け取った人と一緒に成長していくことができます。
整体では
「いつでもどこでも体を楽に出来る自分」を目指し
「相手の体を観る目を養う」から
自分は成長し、みんなの体が楽になって元気になり、
全体で前に進むことができます。
情報発信でも
「いつでもどこでも正確に自分の思いを伝えられる」事を目指し
「相手の悩みを解決する視点を提供」するから
自分は成長し、相手の悩みが解決してお互い元気になり
全体で前に進むことができます。
僕はそうやって
成長し合い、貢献しあって
歳を重ねれば重ねるほど上限なく成長しあえる未来を目指していて
そのために
「どうしたら努力が報われるのか」
の視点を今後どんどん伝えていこうと思っています。
何事も自由に運転するためには
まず免許が必要です。
そのために
・車の操作を覚えること
(運転技術とメンテナンス)
・道路の標識を読めること
(信号、速度標識、一時停止、右左折可能など)
言い換えると、
「その世界のルールを把握して、思い通りに動けるようになる」
のがまずは大切かなと。
先が見えない今の現状でまず何をしたら良いのかについて
今回お伝えさせて頂きました。
あなたの努力のヒントになれば幸いです。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
PS.今日の気づき
============
出る杭は打たれますが
周りために出た杭はみんなが応援して引っこ抜いてくれる
そんな感じがします
============
今日もありがとうございました。
コメントを残す