早朝のコンビニで思わず買ってしまった「夢をかなえるゾウ」の最新刊が最高な件

こんにちは、ひでゆきです。

 

昨日は深夜から早朝にかけて
田舎に墓参りにいっていました。

僕は運転が本当に好きなのですが、
久しぶりの夜中の高速は本当に楽しかったです。

数時間、休憩せずに走りきりました。

 

で、早朝にお墓について朝日とともにお墓参り。

暗いうちにお墓なんて。。。
って思うかもしれませんが、

僕は祖父が大好きだったので
どちらかといえば、

「お化けになってでも出てきてくれたら嬉しいな」
というタイプ。

 

なので、祖父に挨拶するような感じで一礼してきました。

 

滞在時間は10分ほどでしたが
そのあとは朝日を背にのんびりと自宅に帰りました。

帰りの高速も数時間かけてずっと運転していましたが
それも楽しい時間になりつつ帰りました。

 

お盆の時期に限らず、
毎年1回はどこかのタイミングでお参りするようにしていますが
良い気持ちで充実した時間になりました。

 

で、帰り際、
自宅付近のコンビニにトイレをしに寄ってみると

「夢をかなえるゾウ最新刊」

という文字が。

 

これは・・・

まさか・・・

水野敬也さんの最新刊では⁉︎

 

まさかの最新刊を見つけてしまい
コンビニでまさかの書籍を買ってしまうという。

普段本をコンビニでは買わないのですが、
これは絶対読む!と直感的に感じて
迷わず即買い。

 

夢をかなえるゾウ。

これ本当に面白いですよね。

 

なんでも、著者の水野敬也さんが
「この本を読めば誰でも必ず夢が叶う、、、そんな本を作りたい」
そんな思いからこの夢をかなえるゾウは製作され始めたそうで。

最初のシリーズが発売された時は数年前ですが、
僕はその本に衝撃を受けて購入したことが
このシリーズにハマるきっかけでした。

 

自己啓発本にも関わらず、
何と言っても面白い。

面白すぎる。

ガネーシャの胡散臭さと
各シリーズ主人公の疑い深さが相まって
読み始めて数ページでどんどんその世界に引き込まれます。

 

ガネーシャも適当なことを言ってるようで
でもその言葉の背景を知ると
「めっちゃ真っ当なことを言ってる!」
とどんどん信じ込んでしまいます。

最初疑いまくっていた主人公も
ガネーシャの課題に取り組んでるうちに
どんどん心も現実も変化していって

本当の意味で主人公の夢が叶っていく・・・というお話で。

 

ちなみにガネーシャとはインドのゾウの神らしく、
どうにもこうにもうだつの上がらない主人公に
お節介をかけながら夢を叶える課題を授けてくれる存在です。

 

この本を読んでて本当に良いなーと思うのは

もちろん最終的に主人公が夢を兼ねることや
話自体が面白いというのもあるのですが、

 

僕自身読んでて

「ガネーシャが課題を与える」

というところが一番素敵だなと。

 

こういう自己啓発の本って
基本的に知識の羅列が多くて読んでてつまらなかったり、

もしくは小説に偏りすぎて
ちょっと現実離れしてたり、、、

あるいは、
主人公が魔法や運でラッキーで
理屈がよくわからない・・・

みたいな場合が多く自分に置き換えにくいのです。。。

 

が、

この夢をかなえるゾウシリーズは、

ガネーシャが主人公に「課題」を与えることで
主人公が1段1段ちゃんと成長していく。。。

 

そうやって、
ガネーシャが魔法をかけて異世界にワープして
主人公はそのまま幸せになる、、、のではなく、

「主人公の成長に比例して現実が変わっていく、、、」

とこにこの本の面白さが詰まっているのかなと思います。

 

最初のシリーズは
僕自身感動しすぎて最初は大きな本を買ったのですが、

移動中も読みたい!

と思って、
本を持ってるのにわざわざ文庫版を購入し、
しかも弟や家族に読んで欲しいからと
無駄に何冊も買ってしまったという思い出があります。

あの本たちはどこへいったのやら笑

 

最新刊もこれから読み漁っていこうと思っていて
どんどん学びを取り入れたいと思っています。

とりあえず今朝買って
さっき第1章を読み終えたところですが、

今回もめちゃくちゃ面白い!

 

最高です。

 

今日もありがとうございました。

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