ご挨拶

はじめまして。
このブログの製作者のひでゆきです。

数あるブログの中から私のブログを見てくれて有難うございます。

ブログのタイトルにもあるように、
私は「ゆるむ」事をとても生きていく上でとても大切な事だと思っています。
何故「ゆるむ」事が大切だと感じたのか、

それは16年間続けた野球に理由があります。

私は16年間野球を続けてきました。
野球が仕事になるまで続けさせてもらいました。

その中で一番うれしかった時は、
「チームが勝った時、且つ、自分もみんなも結果を出した時」
だったんですね。

暑い夏も寒い冬も、
汗水流しながら朝早くから夜遅くまで、
毎日毎日チーム全員で努力を積み重ねる。

そして試合を迎え、
みんなが勝利のために心を1つにして一致団結する。

ゲームセットを迎えチームが勝ち、
皆で喜びを分かち合うあの瞬間がすごく好きなんです。

ただ正直自分はお世辞にも上手いとは言えない(笑)
だから練習するしかない。

でもやってもやってもうまくならない。
周りからは良くなってると言われても自分の中に成長している実感が無い。

練習方法を変えてみたり、
意識、考え方を変えてみたり、
書店にある野球本全部見たり、

色々試してみるけど今一しっくりこない。。。

その一方で周りはどんどん上達していく。

どんどん不安になる一方だったんですね。

そんな時に、
・結果を出せる人と、
・頑張ってるけど結果が出ない人
の違いについて分かった瞬間が来たんです。

きっかけは、
大学の野球部のトレーナーがインターンでプロ野球のキャンプに帯同した話を
聞かせてもらった時でした。

その時トレーナーはプロ野球選手一人一人に
「プロとアマチュアに違いは何か?」
について聞いて回り、出した結論が、

「感覚の違い」

だったそうです。

それを聞いたときに衝撃が走りました。

結果を出すために手段や方法ばかり求めていた自分が間違っていた事に気付いたんです。

大事になのは自分の「あり方」。

理想の自分の感覚を明確にし、
その感覚になる為に試行錯誤し、
その自分の感覚になりきって行動する。

だから後から結果がついてくる。

その理想の自分になりきるために、
感覚を変えていく為に大事なのが

「ゆるむこと」

だったんですね。

ゆるんで感覚を身に付けられるようになってから、
16年野球を続けてきた中で16年目にして初めてレギュラーになり
結果が伴う様になりました。

正直みんなが憧れるような社会的な結果は出してないですが、

自分自身結果が出てチームが勝てた時は心から嬉しかったんです。

理想の自分を明確にして、
その自分がどんな感覚で行動しているかを感じ、
その自分になりきって行動するからこそ現実が変わっていく。

そのために「ゆるむ」。

なので「ゆるめば全てうまくいく」。

これは野球やスポーツだけにかかわらず、
どんな事にも応用できます。

皆それぞれ目指す所は違えど、
それぞれの今と未来をどうつないでいくのかは共通しているからです。

それぞれが未来を望むものにするために今に夢中になる。
それをみんなでシェアして楽しむ。
そんな世界になれば生きてること自体が本当に楽しいと思うんです。

そのために「ゆるむこと」をみんなに伝えていき、
少しでも貢献できれば幸いです。

ここまで読んでくれた方の中には、
・毎日頑張っているけど頑張りに見合う成果を得られていない
・理想はあるけどどうしていいかわからない
・頑張りすぎて日々の生活に疲れ切っている
・結果は出ているけどもっと出せる気がする
・やればやるほどうまくなる自分になりたい

色んな方がいると思います。

改めて、
このブログでは、

「ゆるむ」事について、
頭で理解していきながら、且つ、感覚に落とし込んでいき、
それを日常生活でどう活用していくかについて話していきます。

「ゆるむ」事を体験しながら、

自分自身のエネルギーが上がるのを実感し、
理想の自分の感覚になりきり、
疲れにくく回復力のある自分になり、
自分の感情や理性をコントロールできるようになり、
今の仕事で望む結果を出せるようになったり、
新しい事にチャレンジしたり、
家族関係、友人関係、夫婦、恋人との関係がより良くなったり、
今行っている運動やスポーツをより快適に行え、且つ、結果が出るようになったり、

自分自身が成長を実感し生きること自体が楽しくなるような、
そのお手伝いができたらと思います。

最後まで読んで頂き有難うございます。

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