こんにちは、ひでゆきです。
感覚が変わると
同じ出来事も捉え方が変わり
今までとは違う行動を取れるなと感じています。
例えば運転にしてもそう。
自分に余裕がない時は
信号のない交差点で歩行者が渡るのを待つだけでもイライラするのに、
自分に少し余裕があるだけで
「どーぞのんびり渡ってください」
なんて思ったりします。
友達と会話をしている時もそうで、
余裕がない時は話を聞く余裕がなく
自分が話したい事をどんどん話してしまう。
自分でも
「あれ自分ばっか喋ってる。。。
もっと話を聞かないと」
なんて思いつつも、
思いとは裏腹に話しすぎて
相手は置いてけぼりに。
ただそれも少し余裕があるだけで
きちんと会話のキャッチボールができて
「良い時間だった」
と思えたりします。
感覚とは感じて覚える事なので
「今の心の余裕」
とも置き換えられます。
心の余白があるかどうかで
目の前の出来事をより高い視点からみることができ
落ち着いて最適な選択をできるようにもなります。
心に余裕を持つ。
余裕がある時ほど
人は呼吸が深くなり、
空気がゆったりとします。
「息の長いお付き合い」
という言葉もあるように
普段から深く呼吸をする癖をつけるだけで
余裕を持って目の前をみることができます。
呼吸は唯一、
意識できない無意識をコントロールできるので
呼吸を深くしながら
心に余裕を持つ習慣は非常に大切だなと
思った次第です。
今日もありがとうございました。
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