こんにちは、ひでゆきです。
1000日リーディング22日目。
夢を追うには。
将来掲げてる夢をイメージしていました。
自分1人でプロ野球選手を目指す
個人の夢は終わりを迎え、
今はどうしたら普段関わっている人たちとの夢を
叶えていけるか、
そんなことを考えています。
魂の労をねぎらうこと。
それが最近考えていることの1つ。
先日のWBCにて、
決勝戦の最後に大谷選手がトラウト選手を
スライダーで空振り三振に打ち取りました。
リアルタイムで観戦をしていた僕は、
その時の強烈に圧縮された情報密度に感動しながら
「この2人は、エンゼルスという、
同じチームにいる同士のため盛り上がってるのではなく、
前世、前々世をはじめ、
過去世の至る所で互いに切磋琢磨し続け、
そして
『次は世界最高峰の舞台で、最高の対戦をしよう!』
そんな魂レベルでの約束を果たすために
最後の最後に2人は出逢った。。
だからここまで盛り上がっているんだ。」
と、そんな感じがしていました。
二刀流として、
MLB最高の打者として。
そこまで高め合ったからこそ
あの打席は特別な空間になっていたのだと感じます。
同じチームとして肉体的には既に出会っていた。
けれど、魂はあの場で初めて出逢いを果たした。
だからこそ
2人の魂は報われたんだなぁ
なんて感じていました。
もちろん、これで終わりではなく、
これから先も続いていくはず。
・・・
魂が報われる出逢い。
それが確実にあるんだなと思えた大会でした。
もちろん僕らにもそれはあって。
魂と魂が出会う場所、舞台。
そして魂が震える出逢い。
これら2つの条件が満たされるとき
過去世から何世代も願い続けた
魂の思いが報われるのかなと。
ただ、それ以上に、
「どうしたらその舞台、その出逢いにふさわしい自分に成長できるか」
そこをもっともっと本気になって
追求していこうとも思いました。
WBCを見ながらその都度ハイアーセルフの言葉を
リーディングしていました。
すると、
「全ては大谷くんが言っているよ。
『超えるため』
今この瞬間、この瞬間に、
今の自分を超えていくこと。
魂は成長を望んでいる。
もっと不安定に身を置いて
もっと器を大きくしていきたいと願っている。
その想いに応えること。
目の前のそれに取り組むこと。
不安定に身を置く安心感に気づけた時
本当の意味で悟りを開け
魂は報われ始めるよ。
過去の延長を歩むのか、
白紙の未来に新しい色を描くのか。
全て今の自分がどうしたいか、どうなりたいか。
心の芯に徹底的にYESを出すことだよ。
それが超えるということ」
・・・
魂が報われるような夢。
そういうものがあるんだと分かった今大会でした。
成長する、超える。
心の芯のYESに応える。
そして魂が心から報われるような
そんな舞台へと、
自分自身を成長させていきたいと思いました。
今日もありがとうございました。
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