自分探しの旅とヒーラーの役割について

こんにちは、ひでゆきです。

 

プロのヒーラーを目指し
日々色んな方にヒーリングをさせて頂いてます。

 

ヒーリングをしていると
みなさんすごく自分自身に可能性を感じているのがわかります。

「私はまだこんなもんじゃない」
「もっとできるはず」

と、潜在意識で思っている。

 

ですが、

もっと頑張りたい、
可能性にチャレンジしたいと思いつつも

「んーー、なんとなくできなそう」
「まだ今じゃなくて良いかな」

という風に、

動かない理由も同時に作っているな

とも感じます。

 

で、思うのは、

その動けない理由をなぜ作っているのか?

 

そこの部分を言葉にできずに

スルーーっと流してしまうんです。

 

なぜ今動かないんだろう?
なぜ先延ばしにしてしまうんだろう?

未来に対する抵抗と向き合うのを
無意識に避けてしまっています。

 

なので、

頑張ってはいるものの

その頑張りが芯を食っていない。

 

結果としてぐるぐるぐるぐる、、

振り返るといつも同じ場所にいる。。

そんな人が多いです。

 

無知の知に気付こうとせず
既知の知で動くのは、

意識の幅が広がらないから
そりゃ同じことを繰り返してしまいます。

 

なのでそこと向き合うには
自分探しの旅をする必要があるんです。

自分探しの旅って
結構ネガティブに捉えられがちですが

すごく大事なんですよね。

 

無意識を有意識にあげ、

意識全体が広がると

マインド、行動、感覚、空気感など

色んなところに変化を及ぼすからです。

 

ですが、自分と向き合うって

結構エネルギーがかかります。

 

旅行するにも、

初めて行く場所は
普段見ているようなものでも
知らず知らずのうちに大きな負担がかかっています。

 

だからこそ

ナビゲーターの役割って大切だと思うんです。

 

初めての場所だからこそ
わかる人に導いてもらう。

そうすることで
安心感を持って旅行を楽しめます。

 

ヒーラーもある意味同じで、

目の前の人が自分探しをする際の

ナビゲーターの役割を持っています。

 

無知の知への旅先案内人。

 

一言で行動できないと言っても

その原因は十人十色です。

教科書にも答えは載っていません。

 

それは、全ての答えは、

その人の記憶の中にあるからです。

 

その記憶は

過去世だったり
インナーチャイルド(子供の頃のトラウマ)だったり
はたまたハイアーセルフの意志だったりと

様々な種類があります。

先祖からの因縁や
宇宙時代のカルマに原因がある場合も。

 

もし仮に過去世に原因があっても
100年前なのか、1000年前なのか、
記憶の分岐は無限に存在します。

 

なので、

ヒーラーがその人の悩みの原因となる記憶を

ナビゲーターとして導いてあげるのは

とても大切な役割なんだなと思う次第です。

 

どんな人の悩みも

その人の無意識下の記憶に必ず答えはあるので、

 

自分1人で考えても分からないときは

ぜひヒーラーを頼って見てくださいね。

 

旅行も2回目からは1人で自由に楽しめるように

自分探しの旅もコツを掴むと

簡単にできるようになりますよ。

 

ヒーラーの役割と存在価値について

思ったことを書いてみました。

ありがとうございました。

 

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