こんにちは、ひでゆきです。
光の世界に出る勇気。
つまり、閃くことの重要性を最近特に感じています。
どうしても世間への印象が暗くなりがちなこの頃、
周りに左右されず
「自分は自分で前向きにチャレンジしてる!」
そんな感覚で生きることが特に大切だと改めて感じています。
というのも
どんなに自分の心を強く保とうとも
どんなに自分を前向きになると意識しても
周りの情報にはついつい振り回されてしまいがち。
一歩進むごとにネガティブな情報に出会ってしまいやすい。
情報に対して潔癖になろうとするのは無理があると感じています。
だからこそ
ネガティブな情報に出会ったとしても
一瞬のうちに学びを得てプラスに変えていく考え方の方が
今を生きるには大事だなと。
同じ情報を見ても人によって感想は様々。
例えばコロナのニュースを見たときに
あるひとは
「まだまだ自粛が必要だな」「大人しくしておこう」と思えば、
またある人は
「免疫力を高める必要を教えてくれている」
「健康の重要性を再任しできて良かった」
また別の人は
「以前のコロナの情報は感染者数などを基準にニュースが流れていたけど、
最近は濃厚接触者数が基準になってるから少し落ち着いてきたのかな」
と、
同じ情報でも
印象として捉えるか
学びとして捉えるか
流れ(時間軸)として捉えるか
で受け取れる情報は無限大に変わってきます。
だからこそ僕は
その情報をより前向きな学びとして捉えられる自分になろう!
と思うのが大事と感じています。
状況は変わらない
でも解釈は変えられる。
そして解釈が前向きになればなるほど
「何があってもなんとかなる!大丈夫!」
と思えてきて
少しずつ未来への良い予感が芽生えてくる。
その流れに乗ることが大事と感じていて
そのときに必要となるのが
「閃くように情報を見る」
ということです。
閃くというのは
今までの自分には無い視点を生み出すということです。
いわゆる「気付き」です。
人は基本的に自分が正しいと思っている行動をとっています。
間違ったことはしたく無いですから。
だからこそ新しい気づきがない限り
良くも悪くも人は常に同じ行動パターンを取り続けます。
ただ
「生き残る人は強い人ではなく変化に対応してきた人」
という言葉も昔からあるように、
これまでの自分の考えを押し通す強さよりも
新しい気づきを産み考え方を変化させていくことで
周りの変化にも対応できるようになり
何があっても大丈夫と心から思えるのかなと。
心の安心感。
過去の自分に固定しないからこそ
流れに乗れる不安定な安定感。
変化に対応するために閃く習慣を身につける。
どんな情報を見ても
「もしこの情報から前向き捉えるとしたら」
の視点で見る習慣は
この先どうなるかわからない未来に向かうためには
非常に大切な価値観だと思っています。
今日もお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す