塩白湯ダイエットの極意第１章〜ある１つの法則から紐解く太る仕組みと痩せる仕組み〜

こんにちは、ひでゆきです。

僕自身が実践開始１０日で５キロ痩せた

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「空腹を味方にする」
塩白湯ダイエットの極意
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いつもご覧頂きありがとうございます。

もし前回の記事読んでないよ〜って方は
こちらからどうぞ。

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塩白湯ダイエットの極意〜プロローグ〜
https://hideyuki01.net/483.html
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では読んで頂けたという事で笑
今日のテーマをお伝えしていきますね。

今日のテーマ
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ある１つの法則から太る仕組みと痩せる仕組みを紐解く
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です。

僕自身、
ダイエットで上手くいかない時はすごく辛かったのを覚えています。

食べては満足して、
「よし明日からダイエットするぞ！」
と決めて、

いざ明日になると、
今日は一日食べてないから頑張った！
お腹もすいてきたしちょっとだけ

って感じで、
ちょっとだけのつもりが気づいたら丼２杯とか笑

いやいや食べてる間に気づくでしょ！

って思われるのももっともです。

正直なとこ、
食べてる時に「食べ過ぎてるな〜」っていうのは気づいています。

気づいてるにも関わらずお箸が止まらないんです泣

なので僕はずっと食べて満足して、ちょっと後悔して、明日から頑張ろう！と決めて、
お腹が空いてまた食べて、

、、、をずっと繰り返していました。

正直自分でも食べてるのはわかってる、
食べ過ぎてるのも太ってきているのもわかってる。

なのにお腹が空くとついつい食べちゃう。。。

なんでだろう、、、とずっと考えていました。

ただそんな中で、
何の気なしに飲み始めた塩白湯。

もともと塩白湯で痩せるぞ！とは全く思っていませんでした。

にも関わらず、
気づくと毎日の習慣になっていて、
気づくと自然と食べなくても大丈夫だって気持ちになってきている。

特に我慢するわけでもなく自然と
「食べなくてもいいや〜」
「また後で食べよ〜」

ってなってきて、
自然と食べる量も減り
結果として自然とダイエットになっている。

頑張って頑張って痩せようとしてた頃は全く痩せられなかったのに、
今は無理に痩せようとしなくても自然と体重が減り始めている。

なんだかすごい不思議だなと思います。

ではここから
なぜ頑張っても痩せなかったのに今は自然と痩せ始めたのか
両者の違いとその仕組みを解説していきますね。

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痩せる仕組みと太る仕組みに共通するある１つの法則とは何か？
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「もったいぶってないで早く教えてよ」って声が聞こえそうです汗

ではこのある１つの法則とは何かというと、
それは、

『思考が現実化している』

という法則です。

なにそれ美味しいの？
ってちんぷんかんぷんな方もいると思いますが、、、
分かりやすく解説してみます。

思考が現実化している、というのは、

『頭の中で思った事や感じている事が現実の出来事として起こっている』

って事です。

例えば、

「痩せたい」と思ったら「痩せるために必要な事」を自然と探し始めるなどがそうです。

他にも、
「汗をかきたい」→「運動したりお風呂に入ったりする」
「高校に行きたい」→「受験勉強する、塾に通う」
「野球が上手くなりたい」→「練習する」
「お金を稼ぐぞ」→「仕事をする、ビジネスを学ぶ」

などがそうです。

つまり、
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「〇〇したい」→「実際に行動を起こす」
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となります。

ちょっと待って！

そしたら普通、
「痩せたい」→「ダイエットの方法を探す」→「実際に痩せる」

ってなるんじゃないの？

なんで痩せたいと思っているのに
「痩せたい」→「ダイエットの方法を探す」→「結局リバウンドする」
って感じで逆に太っちゃうの？

って思われると思います。

実際僕もそこですごく悩みました。
「なんで痩せようと思ってるのに食べちゃうんだろう？」

って感じです。

その答えは、

自分の思っている事を大きく分ける事から紐解けます。

自分の思っていることは、
（以下「思考」と書きます）

大きく２つに分けることができます。
それが「意識」と「潜在意識」の２つです。

初めて潜在意識という言葉を聞かれた方もいると思うので説明しますね。

「潜在意識」とは、言葉に表せない感情や感覚の事です。

なんだか難しそう・・・と思われたかもしれません。

でもそんなことはなく、

感情とは、
「好き」「嫌い」「嬉しい」「楽しい」や、
「わくわく」「ん〜満足〜」「寂しい・・・」
などなどの時に感じている胸の高鳴りなどです。

で、この意識と潜在意識。

ここの理解がダイエットの鍵を握る非常に大切なポイントになります。

この「思考」を大きく２つに分けた時の
「意識」と「潜在意識」。

これらの一番の大きな違いは、その量にあります。

よくいうのが、
意識が５％に対して潜在意識は９５％を占める、とか、
意識の情報処理能力は６０bitに対して
潜在意識の処理能力は１１００万bitと言われたりもします。

他には氷山の一角に例えられることもあります。
（海面上に出ている氷が意識で、海中にある部分が潜在意識を表しています）

例えが少しややこしいですが、
一言お伝えしたい事は、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意識より潜在意識の方が量が多く影響力がある
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という事です。

両者の量の違いと影響力について。

例えば、
意識では「会社に行かなきゃ」と思っていても、
潜在意識では「行きたくない」と思っている。

この時、意識と潜在意識の間には大きな方向性の違いが生まれます。

「行かなきゃ！」と思いつつ「内心行きたくない・・・」
逆向きの思いが同時に心の中にある状態です。

すると、
潜在意識の方が影響力が強いので、
会社に行くよりも行かせない状況を起こします。

そのため起きる出来事としては、

『風邪を引く』

ということになります。
あるいは台風や電車の見合わせなどで強制的に休みになったり。。。

つまり、
意識していることよりも、
結果として起こる出来事は感情（潜在意識）の影響に左右されてしまう、

ということになります。

これをダイエットに置き換えてみます。

すると、
頑張っても頑張っても痩せなかったあの頃の自分の思考は、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意識「痩せたい」
潜在意識「空腹を我慢するなんて嫌だ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

っていう状態でした。

なので、潜在意識の方が力は強いので、

結果として、
「ある程度までは空腹を我慢できるけど、最後にはドカンと食べてしまう」

という行動を取ってしまい、

そのためリバウンドして太る。

という事になります。

食べないようにしてたのになぁ。。。って後悔するあの感じ。とほほ。。。

じゃあ逆に今はなぜお腹が空いても食べなくて大丈夫なのかと言うと、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意識「痩せたい」
潜在意識「空腹の方が心地良くて好き」
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と言う状態になっているからです。
意識の「痩せたい」はそのままに、
潜在意識が以前と変わっています。

そのため、
「痩せたい」という思いと、
「空腹の方が好き」という思いが同じ方向を向いているために、

結果として起きる出来事が、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
無理に食べなくなるから自然と痩せていく
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という事になります。

「食べなくてもいいや〜」

って感じで食べないのは当たり前になってきます。
そして本当にお腹が空いた時にちょこっと食べて満足。

今はそんな感覚です。

なので痩せるためには
「どんな感情になれば良いのか？」

ここを意識して考えていく事が
自然とスルスルと痩せていくヒントになっていきます。

なので今回お伝えしている

「塩白湯」。

この塩白湯を取り入れることが、
潜在意識を味方につけて
意識と潜在意識の方向性を合わせて行くために

非常に重要なポイントになってくるのでこの話をお伝えしました。

まとめますと、

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□思考が現実化しているという法則がある
□意識より潜在意識の方が影響力が強い
□潜在意識が「空腹の方が心地よい」と認識させて行くことがスルスルっと痩せる秘訣
□その潜在意識が空腹を好きになるためのポイントになるのが今回お伝えする「塩白湯」
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という感じになります。

少し長くなりましたが、

自然と無理なく痩せるためには
思考が現実化していることをなんとなくでも把握して、
そして意識と潜在意識（感情）の方向性を合わせて行くことが大切。

という今回のお話でした。

次回のテーマは、

「潜在意識を味方にするのはわかったけど、なんでそのための塩白湯なの？」

について、

白湯の効果効能や、
なぜ塩を追加するのか？

その辺りを具体的に書いていこうと思います。

今日も最後まで読んで頂き有り難う御座いました。

PS.

この記事は出来るだけ自分だけの意見に偏らず、
いろんな意見を取り入れながら書きたいなと思っています。