こんにちは、ひでゆきです。
前回、前々回に続き、
実践開始１０日で５キロ痩せた
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「空腹を味方にする」
塩白湯ダイエットの極意
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本日も書かせて頂きます。
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〜プロローグ〜
https://hideyuki01.net/483.html
第１章〜ある１つの法則から紐解く太る仕組みと痩せる仕組み〜
https://hideyuki01.net/498.html
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もしまだご覧になられていない方は、
先に上記の記事を読まれる事をおすすめ致します。
では今回のテーマです。
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潜在意識を味方につける塩の秘密
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についてです。
要点だけ前回の復習です。
前回の記事で、
「潜在意識に空腹の気持ち良さを伝える事」が
自然とダイエットになってしまう秘訣とお伝え致しました。
なぜかというと、
自分のしたい事は意識よりも潜在意識（感情）の影響を
より強く受けてしまうからです。
だからこそ逆に、
影響力の強い潜在意識を味方につけることが
自然と痩せていくための近道になるのです。
特にダイエットで一番大変な部分が、
「空腹をいかにして乗り越えるか」
だと僕は思っています。
この空腹を我慢や忍耐で乗り越えようとすると、
ストレスがどんどん溜まり
一定のラインを超えた時に「ど〜〜〜ん」と
爆発するんですね。
この爆発の時に起こるのが
「リバウンド」
です。
どか食い、やけ食い、飲み飲み飲み、、、
わかってても止められません。泣
なのでそもそもリバウンドを起こさないことが最優先。
だからこそ、
空腹でもストレスを溜めない工夫が必要であり、
そのための「空腹を味方にする」
という発想が必要なんです。
だからこそ、
空腹を味方につけることが、
ダイエットが自然と長続きしてしまう秘訣になります。
・・・というのが、前回までの復習です。
ではでは今回は、
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その空腹を味方にするためになぜ塩白湯なのか
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お伝えしていきます。
そもそもリバウンドするのはなぜでしょうか？
頭ではわかっているのに、
わかってても止められないリバウンド。
それは、
前回の記事でお伝えしたように、
「意識」と「潜在意識（感情）」の方向性の違いから引き起こされます。
痩せたい！
でも食べたい！
両者の思いが強くなるほど、
気持ちの距離は長くなっていきます。
最初は、
（痩せたい）←←◯→→（食べたい）
ぐらいの長さが、
１ヶ月、２ヶ月と過ぎていくと、
（痩せたい）←←←←←◯→→→→→（食べたい）
こんな感じになってきます。
そしてそれは、
伸ばされたゴムが急激に縮むように
「バンっ！！！」
と一気に元の長さに戻ります。
（痩せたい）→→→◯←←←（食べたい）
このもとの長さに戻るときの現象が
「リバウンド」です。
人間には
「ホメオスタシス（恒常性）」
という機能があります。
その役割は、
「常に基準に戻ろうとする」
というものです。
じゃあそのホメオスタシスが悪いんだ！！！
ホメオスタシスさえなければ僕らは簡単に痩せられるのに！！！
と思うかもしれません。
でもそれは間違いです。
ホメオスタシスのおかげで、
僕らは普段意識しなくても生きていけるからです。
例えば風邪を引いた時。
体は熱が上がれば自然と平熱に戻そうとします。
他には、朝起きたら口の中がイガイガしてると、
自然と歯を磨きます。
体が汚れたら自然とお風呂やシャワーに入りたくなるし、
疲れたら自然と長く眠ったり、
眠い時は自然とあくびが出て脳に酸素を取り入れようとします。
そうやって、
ホメオスタシスの機能のおかげで、
僕らは普段普通に生きていけるのです。
だからこそ、
空腹を味方にするという事は、
ホメオスタシスの基準を
「空腹が心地よい」
という認識に変えていこう！
という事になります。
「ホメオスタシスの認識を変える」
という事は、
先ほどの例で出した、
「気持ちの距離を伸ばさない工夫」
をするという事です。
つまり、
「意識」も「潜在意識」も
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同じ様に前を向いていこう！
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という事ですね。
同じ方向を向く。
ではここで、
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人が前向きになるのはどんな時でしょうか？
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想像していただけるとありがたいのですが。。。笑
例えば、
掃除された綺麗な部屋に入った時
大自然の中に遊びに行った時（キャンプとか）
朝日を見た時
周りの人から褒められたり応援された時
何か１つの目標、ゴールを決めた時
などがあると思います。
他にも美味しいご飯を食べた時や、
夜深い睡眠をぐっすり取れた時。
これらに共通する事は、
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快適な空間に身を置いた時。
このために！っていう目的が１つに定まった時。
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だと思うんですね。
綺麗な部屋に入るとそれだけで元気になるのはもちろん、
部活動で「全国制覇だ！」って決めたらやる気が出ます。
もちろんダイエットでも、
「絶対１０キロ痩せる」
って決めるとそれだけでやる気が湧いてきます。
ただこの時大切なのは、
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快適な空間しかないと
気分は良くても行動にはうつさない。
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行動できる準備が整ったって感じです。
洗車してガソリン満タンだけど駐車場にある車の状態です。
逆に、
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目標だけ決めても行動できないと意味がない
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というのもあります。
受験するぞ！と決めても
散らかった部屋では勉強に集中できない。。。
カーナビは買った！でも車は修理中。。。みたいな感じ。
なので大切な事は、
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行動する準備を整えた環境作り。
達成したい目標とゴール設定。
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この２つが必要不可欠になってきます。
カーナビ搭載の整備された車。
この状態が大事という事です。
ではこの
「カーナビ搭載の整備された車」
をダイエットに置き換えてみます。
この時のカーナビというのは、
自分の「意識」であり「痩せたい」という気持ちと、
痩せるために必要な情報です。
筋トレの仕方とか、
栄養学とか、などなど。
で、ここからが一番今日伝えたい大切な話です。
この時の「整備された車」。
これが、
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潜在意識の感情が整っている状態
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となります。
具体的にお伝えしますね。
「感情が整っている状態」というのは、
「冷静に落ち着いている状態」
という事です。
当たり前と言えば当たり前ですね。
冷静に落ち着いてる時って、
自分の事を客観的に判断することができます。
自分が今何をしたくて、
その為にどうすれば良いのか。
「理性がちゃんと働いている状態」
を保つということです。
理性というのは大人の脳の使い方のことです。
理性が働くことで、
周りを冷静にみながら自分の行動を決める事ができます。
逆に、感情が整っていない、
潜在意識が散らかっている状態とは、
「子供が駄々をこねてる状態」
という事になります。
「ままぁ〜あれ買ってくんなきゃやぁだ〜〜」
みたいな感じ。
子供がやる分には可愛いから良いですが、
大人がそれをするとちょっと・・・って感じです。
ただ僕は太っていた頃、
人と会うときはまだしも、
いざ一人になるとその子供の自分の感情が出てきてました。
今日だけはいいやっ！食べちゃえ！って感じで。
それが「どか食い、やけ食い、リバウンド」
です。
ダイエットや仕事や周りとの関係の中で溜まっていったストレスを
食べる事で発散していたんですね。
なんとも恐ろしい。。。
なので、
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ちゃんと理性が働いていれば、
どんな方法でも痩せられる
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ただストレスやネガティブな感情を
溜めてしまうと、
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そのストレスを発散する為に
リバウンドにつながる食べ方をしてしまう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と言うことなんです。
色々書いてきましたが、
ストレスを溜めなければ、
ちゃんと理性が働くので
食事制限でも運動でもなんでも続けられます。
ストレスを溜めない工夫が大切なのです。
ストレスが溜まらないからリバウンドも起きない。
これを目指すのが長期的にダイエットをするための
最優先事項だと本気で思っています。
ストレス貯めないとか無理だし！
みたいな意見ももちろんあると思います。
だからこその『塩』なのです。
良い塩って「海水」からできています。
悪い塩は「精製塩」というもので、人工的に作られたものです。
精製塩は取るほどに肝臓に負担をかけ高血圧などに繋がる可能性があります。
ただ人は塩に含まれるミネラルを自分自身で作れないために、
外から取り入れることが必要不可欠になってきます。
なので、
良い塩、自然から作られた塩を取る事は
それ自体がとても大切な事なんです。
では、
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なぜ海水からできた塩が良い塩なのか？
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それは、海には気分を落ち着かせる作用があるからです。
例えば、
よく漫画やドラマで、
失恋したり、怒られたり、
何か気分が下がった時は
堤防から海を眺めたりして心を落ち着かせるシーンがあります。
また海自体も、
どんなに大荒れの天気の後でも、
２〜３日すれば穏やかな海に姿を戻します。
さらに、日本が昔から塩を使う時はどんな時かというと、
「玄関に塩撒いとけ！」
って言葉にあるように、
ネガティブなものを取り除く時に使われたりもします。
お相撲さんが、
土俵に上がる前に塩を撒くのも場を清める為ですよね。
つまり塩には、
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ネガティブなものを取り除き、感情を整える
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という効果があるのです。
もちろん栄養学的にみても、
塩に含まれるミネラルには、
代謝を上げる効果や、
胃や腸にこびりついている老廃物を取り除く効果も認められています。
ミネラル自体が５大栄養素の１つでもあるので、
いろんな視点から見ても「塩」は大切な存在です。
そしてストレスについて大切なことがあります。
それは、
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ストレスは胃に溜まるという事。
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よく、ストレスは胃に来るとか、
大事なプレゼンの前には胃がキリキリ痛む。。。とか、
ストレス過多から来る胃潰瘍、とか、
実際に現れる体調不良の面から見ても、
ネガティブな感情は胃に溜まって行くのです。
実際にそういう時はみぞおち周りが硬く張ってきます。
だからこそ、
お白湯に塩をひとつまみ入れる事で、
胃に溜まったネガティブな感情を洗い流すことができるのです。
（もちろん胃の老廃物も一緒に流してくれます）
そのため、
塩をひとつまみ加えたお白湯を飲むと、
とてもスッキリするのを感じられます。
（実際にみぞおち周りがスッキリすると柔らかくなります）
そして、スッキリ感を感じると、
胃が本来の正常な動きに戻って行きます。
そうすることで、
ネガティブな感情を洗い流し、
潜在意識の感情をフラットに戻すことができるのです。
先ほどの「整備された車の状態」に
塩白湯を飲むことで整えることができるという事ですね。
余計なストレスを塩白湯とともに洗い流すことで、
抱えていたストレスを取り除くことができる。
そのため、ホメオスタシスは、
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空腹な状態でも清々しくて心地よい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という感覚に自然と変わっていきます。
体の中、特にネガティブなものがたまりやすい『胃』。
ここに塩を加えたお白湯で温めながら綺麗にすることで、
感情は落ち着きを取り戻し、
冷静に理性を働かせるようになります。
続けていくうちに、
「空腹の方が心地よいな」
「ストレスもなく快適だな」
と体が感じてくるようになるので、
自然と落ち着いた判断ができるようになります。
なので、
「意識」と「潜在意識（感情）」
どちらも同じ方向を剥くことができるようになります。
（痩せたい） ←←
◯
（空腹の方が心地よい）←←
っていう感じですね。
なので、
「特に食べなくてもいいかな」
って気持ちに自然と自分自身が変わっていきます。
その結果適正体重に自然と戻っていく。
その為痩せる。
しかも気持ちもスッキリ心地よい。
最高です笑
まとめますと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜＾
□リバウンドを起こさせない工夫が最優先
□そのために「意識」と「潜在意識」の方向を揃える
□揃えるために「潜在意識」を整える
□整えるために必要なのが「塩」
□塩にはネガティブなもの、ストレスを取り除く効果がある
□ストレスは胃に溜まる
□白湯に塩を加えることで胃のストレスを取り除ける
□自然と「空腹が心地よい」感覚が身についてくる
□必要以上に食べなくなり自然と適正体重に戻るため痩せる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日はこんな感じです。
長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「良い塩悪い塩その見極め方」と「お白湯の作り方と飲み方」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
について書いていこうと思います。
ではでは。
長文読んで頂きありがとう御座いました。
PS.
今回の記事は自分だけの力だけでなく、
いろんな意見を取り入れて作りたいと思っています。
なので、もし質問等ありましたら、
感想メールでもなんでも１言でも
送っていただけると嬉しいです。
ではでは。
いつも読んで頂きありがとう御座います。
次回、
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第３章〜白湯の効果と良い塩の見極め方〜
https://hideyuki01.net/515.html
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はこちらからどうぞ。
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