こんにちは、ひでゆきです。
僕が実践開始10日で5キロ痩せた
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「空腹を味方にする」
塩白湯ダイエットの極意
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いつもご覧頂きありがとう御座います。
復習も兼ねて、
前回までの記事も載せておきますね。
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〜プロローグ〜
https://hideyuki01.net/483.html
第1章〜ある1つの法則から紐解く太る仕組みと痩せる仕組み〜
https://hideyuki01.net/498.html
第2章〜潜在意識を味方につける塩の秘密〜
https://hideyuki01.net/505.html
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では今回のテーマの前に
さらっと前回までの復習です。
前回お伝えしたかった事は、
「リバウンドをさせない工夫が最優先」
という事でした。
ダイエットに失敗する理由が、
我慢を繰り返した結果、
感情が耐えられなくなり元に戻ろうとしておこる
「リバウンド」です。
なのでそれを防ぐために、
感情を常にリセットし整えることが大切になります。
その感情を整えるためにポイントになるのが
「塩の存在」
という事ですね。
その「塩」が
胃に溜まったネガティブな感情を洗い流してくれるので、
我慢からくるストレスを自然と洗い流してくれる。
だからリバウンドを未然に防ぐことができる。
さらに、
ホメオスタシスの作用により、
ネガティブな感情を洗い流した結果、
「空腹の方が満腹時よりも清々しくて心地よい」
と感覚が自然と変わっていくために、
結果として適正体重に戻り、
自然と痩せていく。
というのが前回のお話でした。
では今回のテーマは、
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白湯の効果効能と良い塩の見極め方について
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お伝えしていきます。
塩白湯ダイエットにも関わらず、
前回までの内容のほとんどが
「塩」と「意識と潜在意識」
の話でした。
なので肝心の「白湯」の効果効能について
まずお伝えさせて頂きたいと思います。
そもそも「白湯」というのは
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水を沸騰させたお湯を50度前後に冷ましたもの
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の事です。
つまり、
少し暖かいお湯の事です。
実はこの白湯だけでも
体には嬉しい効果がたくさんあります。
それは、
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内臓を温める
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という効果です。
内臓とは、
「胃」や「腸」「腎臓」「肝臓」などの臓器を
1つの言葉にまとめたものです。
犬や猫を「動物」と呼ぶのと同じですね。
で、この内臓の働きがとても大切なのです。
内臓の働きは、ざっくりいうと、
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体の整備をしながらエネルギーを作り出す
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というものです。
僕らが元気に過ごせるように体のメンテナンスをしてくれます。
例えば、
「胃」は食べたものを小さく溶かしてくれます。
そしてその溶かされたものが
「腸」に届き、
栄養となるものは吸収し肝臓へ送り、
老廃物となるものは外に出そうと仕分けをしてくれます。
そして「肝臓」は、
5大栄養素であるタンパク質の合成や
取り込まれた栄養素を蓄える役目を果たし、
さらに体に入ってきた毒素を分解して体外に出す役割も果たしてくれます。
つまり内臓がちゃんと機能を果たしているおかげで、
僕らは元気に毎日生活することができるのです。
もしこれが、
添加物や化学調味料だらけの食事や
内臓の許容量を超える食事量をとると、
年末の大売り出しか!ってくらい
内臓は働き詰めになり疲れ切ってしまいます。
疲れ切ってしまうから、
働きたくても働けない。。。
つまり代謝が落ちます。
代謝が落ちるから、
普段は外に出せる老廃物も
自然と体に溜まっていきます。
でも内臓の容量もあるので、
その毒素や老廃物を体のどこかに溜め込まないといけません。
そこで出てくるのが
「脂肪」
です。
脂肪はエネルギーとよく表されますが、
脂肪の中には「毒素や老廃物」も含まれています。
なぜ脂肪の中に毒素を溜め込むのかというと、
体の中に戻さないためです。
脂肪は水に溶けないので、
脂肪で毒素を包んでいる間は、
毒素が体の中に戻ってしまうのを防ぐ事ができます。
もし仮に脂肪が水に溶けてしまったら、
血液やリンパ管などに大量の毒素が送り込まれてしまい、
それこそ体は大変なことになります。
だからこそ、
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ダイエットで減らしたい脂肪もあるべくして存在している
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ということになります。
全部今の自分に必要だから存在しているんですね。
食べれば食べるほど、
内臓はそれらを処理するために
せっせと働き続けます。
すると当然疲れて
内臓たちにもネガティブなエネルギーがたまります。
それを発散しようとして、
潜在意識は
「なんかめっちゃ疲れたから俺らも発散しようぜー」
という気持ちになり、
その結果、過食は進んでいく。。。
リバウンドします。
ある意味内臓のストライキです。
だからこそ、
内臓の疲れをとる工夫をしていく事が、
非常に重要になってきます。
そのために
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お白湯がすごく大切
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になります。
お白湯の暖かさが、
内臓に安らぎを与え
内臓の働きを手助けしてくれるのです。
もちろん、アーユルヴェーダの概念もあります。
ただここだとややこしくなるので
今回は割愛させていただきます。
基本的に言われている
内臓が活発に働きやすい温度は、
37.2度〜38度と言われています。
つまり体温よりも高いのです。
そのため、
平熱を基準にした時、
(35.5〜36.5度前後と仮定します)
内臓の温度が1度上がると、
基礎代謝は約12%も高くなるという結果も出ています。
逆に内臓の温度が1度下がると
基礎代謝は約12%下がってしまうので
注意が必要です。
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内臓が活発に働き基礎代謝が上がるとどうなるのか?
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内臓の温度が上がり、
代謝が上がると、
どんどん元気になっていきます。
先ほどの例の逆ですね。
胃が元気になると、
どんどん食事を分解してくれます。
そして分解したものを
腸はより丁寧に吸収と排泄の仕分けをしてくれます。
肝臓も栄養をしっかり蓄えられるようになり、
毒素も少なく、確実に解毒をできるようになるので、
老廃物などを溜め込む必要がなくなってきます。
なので当然脂肪も減ります。
溜め込む毒素や老廃物が少なくなるので、
自然と「脂肪を蓄えなくても大丈夫」
って体に変わってきます。
むしろ
「俺らは元気だからもっと働かせてくれ!」
みたいな感じになってきます。
元気が有り余ってしょうがない感じ笑
なのでお白湯を飲む事で、
内臓が本来持つべき役割を果たせるようになり、
結果として体にとって不要なものは
どんどん外に出されていき、
逆に体にとって本当に必要なものだけを取り入れられるようになります。
内臓が正常に働く事で、
体はどんどん整備が進み、
基礎代謝も上がり感覚は研ぎ澄まされていきます。
(感情に左右されず理性が働くようになります)
それはまるで、
年末の大掃除を終えた後のように、
ゴミは全部外に出されて必要な家具だけが部屋に置いてある。
そんな状態に体が変わっていきます。
なので白湯を飲むだけでも、
体の代謝はどんどん上がり、
内臓本来の機能が発揮され、
自然と適正体重に戻っていきます。
もはや
お白湯を飲むだけでも良いんじゃないかとさえ思えてきます。
では、ここまでが
「白湯の効果と効能」
についてのお話でした。
そしてそこに、
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浄化能力の高い塩を白湯と組み合わせる
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事によって、
内臓への効果が倍増します。
白湯が内臓の働きを高め、
塩が老廃物や毒素の排出を手助けする。
普通に白湯だけを飲むよりも、
内臓が正常に戻るまでの速度が
塩を加える事で格段に高まるんですね。
なので白湯に塩をひとつまみ加える事を
塩白湯ダイエットとしてお伝えさせて頂いてます。
では次です。
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良い塩と悪い塩の見極め方
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についてお伝えしていきます。
塩ってお店にたくさん売っています。
正直いざ塩白湯を飲もうとしても
「いったいどの塩を使ったら良いの?」
って思われるかと思います。
僕も結構そこで悩んだので、、、
これから塩を選ばれるならと思い
この話を伝えさせて頂こうと思います。
なのでここからは、
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白湯に加える塩の選び方
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をお伝えしていきます。
先ほどの話にもあったように、
塩白湯の1つの目的は、
「内臓の負担を減らし正常に働けるようにする」
というものがあります。
なので、
体に悪い塩、取り入れると体に負担をかけるものは
やめた方が良いです。
この時の「悪い塩」とは何か。
それは、
『人工的に作られた塩』
です。
塩の袋の裏側にある原材料名に
「精製塩」
と書いてあるものは人工的に作られた塩になります。
人工的に作られたものは、
味が美味しく整えられている分、
内臓には負担をかけます。
特に肝臓です。
肝臓には体内に入ってきた毒素を解毒する役割があります。
この時「精製塩」を多量にとってしまうと、
解毒作用に負担がかかり、
肝臓は疲れ、
そのため良く言われる
「高血圧」
のような病気を引き起こしてしまう可能性が高くなります。
塩白湯の目的は
内臓の動きを正常に戻し代謝を高めるためなので、
精製塩はやめた方が良いかなと思います。
(もちろん美味しいのは美味しいのでお任せします)
じゃあ逆にどの塩をとったら良いのかと言うと、
原材料名に
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「海水」と書かれている塩
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です。
この塩は天日塩とも言われていて、
『海水を太陽の光で蒸発させた後に残った塩』
の事です。
だからこそ、
自然の恵みがふんだんに取り込まれた
体に優しい塩なのです。
他にも岩塩とかいろんな塩があります。
(岩塩も海水が岩にあたり濡れて、それが太陽の光で蒸発してできた塩の事です)
なので岩塩でもいいのかなとは思っています。
(僕はまだ海水が原材料の塩しか摂っていないので、そこもあなたの判断にお任せします。)
ただ、
「塩でネガティブな感情を洗い流す」
と言うことを考えると、
なるべく海から作られた塩を選択するのが良いかなと
個人的には思います。
実際僕自身、
「海水」が原材料の塩を白湯に加えて飲んでいます。
ちなみに塩は色々ありますが、
ここの塩は良いかなと個人的に思っているので、
サイトのホームページを載せておきますね。
ちなみに特にアフィリエイト報酬とかは設定していないので、
僕のことは気にせず買い物を楽しんでいただけたらなと。
他にもアマゾンやyahooショッピング、
地元のスーパーにも探せば色々あると思います。
https://www.amazon.co.jp/ref=ap_frn_logo
https://shopping.yahoo.co.jp/
あなたにぴったりのお塩が見つかりますように。
ではでは、今回の記事をまとめます。
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□白湯とは少し暖かいお湯の事
□白湯を飲むのは内臓を温めるため
□内臓は体のメンテナンスと元気を生み出す役割がある
□内臓が正常に働くと自然と痩せる
□それは毒素や老廃物を外へ出し必要なものだけを取り込むようになるため
□その白湯に塩を加える事でより内臓を清浄に保てる
□塩は「海水」が原材料のものがおすすめ
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こんな感じですね。
ではでは、今日の記事は以上となります。
次回のテーマは、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
具体的な塩白湯の飲み方と飲む量について
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
を書いていこうと思います。
どのくらい白湯に塩を加えたら良いの?
とか結構質問が来ていますので
それにお答えしていきたいなと思っております。
長くなりましたが、
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
PS.
今回の記事は、
あなたの意見も取り入れながら作っていきたいなと
思っています。
もし何か質問等ございましたら、
1言だけでも送っていただけると有り難いです。
ではでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
次回、
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第4章〜具体的な塩白湯の飲み方と飲む量について〜
https://hideyuki01.net/525.html
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はこちらからどうぞ。
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