思い込みが目の前の印象を変える

こんにちは、ひでゆきです。

 

今日はお疲れ気味なので
twitter等にはあげずゆる〜く書いていきます。

いろんな人を見ていると
大きく2つのタイプがいるなと感じます。

 

現実に強いタイプと
精神世界に強いタイプです。

現実ってここでは
仕事、行動、ビジネス、お金、人間関係など
具体的な目に見えるものを指します。

逆に精神世界とは、
閃き、才能、気遣い、心配り、熟考など
目に見えない世界のことを指します。
スピリチュアルもそうですよね。

 

僕の場合は明らかに精神世界に強いですが、
その反面現実的な行動は割と苦手だったりします。

で、どちらが良いとか悪いとかではなく
コインの表と裏と思っていただければと。

 

で、今は、
精神世界に強い人が現実に強くなるためにはどうすれば良いか?
についてよく考えます。

現実に強い人からしたら、
「やれ!」
と、その一言で終わります。

でもそれができないから現実がにがてなんですよね笑

 

で、人がやろうとしてるのにできない事、
つまり苦手な事や気乗りしない事って
大抵ネガティブな思い込みがあります。

僕は現実的な行動が億劫に感じるタイプなのですが、
色々振り返ってみた時に、

「現実は厳しいぞ」

という言葉を幼少の頃から事あるごとに言われていたなと。

 

現実は厳しいからお前を厳しく育てたんだ

なんて言われたこともあるのですが、
そのおかげで

「現実って厳しいんだ・・・」

と思い込んでいたわけです。

 

すると、そこには観測者効果が働くので
(観測者効果とは、思ったようになっていく効果のこと)

現実を必要以上に厳しいと捉えていたんですね。

 

現実は厳しいという前提条件が自分の心の深いところに落としこまれると
普通の人から見たら「楽勝じゃん!」的なことも
「これは本当に楽勝なのか?実はめっちゃ大変なんじゃないか?」
と必要以上に警戒します。

なので、
行動するまでが本当に遅い。

まるで、暗闇の中を懐中電灯を持ちながら
恐る恐る進んでいくような。。。

そんな感覚でずっと生きてきました。

 

ただ、現実に強い人を見ていると
自分の能力などは御構い無しに
どんどん行動してるんですよね。

それをずっと見ていて、
すごいなと思っていたのですが、

よくよく考えると
現実を厳しいと思っていないなと。

むしろ、
現実は楽しいよ!もっと行動したい!
と思っているのではと。

 

その人にとっては、
現実は楽しい!面白い!
と思って生きてるので

どんな場面でも
面白そう!やってみよう!
という視点なんですよね。

 

なので僕自身もっと
現実は楽しいし面白い!とりあえずやってみよう!
を取り入れていこうと思った次第でした。

 

というわけで今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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