「自信の大きさ≠性格の強さ」と気づいた最近の気づき

どうも、ひでゆきです。

 

最近、
「自信のある人」の定義が
自分の中でアップデートされたので
それについて書いていきたいなと。

僕はずっと自信のある人って
どこかで「強がってる人」
だと思っていたんです。

が、

実はそれは間違っていたと気づきました。

 

じゃあどこか間違っていたのかというと
「一見強がってなさそうな人ほど自信がありそう」
という瞬間があったからなんですね。

すごく余裕を感じたんです。
何があっても動じなさそうだなーという感じ。

ピンチの場面でも
挑戦するときの不安を感じても
何があっても微動だにしない、、、

むしろ笑って
「大丈夫だよ」
とどこか確信を持っているかのような。。。

 

自信の大きさと
心の余裕は比例しているな
そう感じたんです。

 

じゃあこの余裕はどこからきているのか?

って思ったんですね。

 

なぜ余裕があるのか?
なぜ何事にも動じずに笑っていられるのか?
その根っこにあるのはなんだろう?

こう思っていました。

 

で、その人たちを見ていくうちに
ある1つのことに気づいたんです。

それが、

「普段から良い行いを心がけている」

ということ。

 

徳を積むという生き方をしているということです。

どうしたら周りを喜ばせるかな?
どうしたら元気付けられるかな?
もっとこの場所がよくなるにはどうしたら良いだろう?

そんなことを普段から考えていて
さらには行動にも移しているなーと。

 

で、その行動がどうして自信、
もしくは心の余裕に繋がっているのかなと思ったところ
こんなことが分かりました。

 

それが、

良い行いをする

徳が積まれる

徳が良い出来事として変換される

とうことです。

 

良いことを普段からしてるからこそ
見えない貯金が溜まっていて
その貯金のおかげで良いことがおこる。

つまりは、

「何があってもどんな状況でも良いことしか起こらないから大丈夫」

という安心感を土台にした余裕を持ち合わせているんだなと。

 

「した事が返ってくる」

良い行いをしたら良い結果が返ってきて
悪いことをしたら悪い事が返ってくる。

小学生の道徳の授業で習うことを
大人になっても愚直に実践しているからこそ

何があっても良いことをしか起きない、
心からそう思えているんだなと。

 

初めての挑戦でリスクを伴っていたとしても、
ピンチの場面で不安に包まれていても
初対面の人と話すときも

「必ず良い事が起きるから大丈夫」

そう思えているからこそ
「自信の大きさ=心の余裕」
という図式が成り立っているんだなと分かりました。

 

自信というと
生まれつきの性格が大きな要因と思いがちですが

実は普段からの心がけが
大きな自信に繋がっているというのが分かりました。

 

そんな感じです。
今日もありがとうございました。

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