時代にあった努力の仕方。

こんにちは、ひでゆきです。

 

だんだん暑くなって来ましたね。
8月にも入りもうすぐお盆ということで
今日は祖父の墓参りに行って来ました。

最近いろんなことを学んでいると
「呼吸が大事」
という言葉をよく目にします。

呼吸とは
息を吸って吐く
ということで

この時の
「息」
という字が大切だそうです。

 

「息」という字は
「自分の心」
と書きます。

 

これが結構大切で
浅はかな考えの時(自分の判断がせっかちな時)は
呼吸が浅くなるし、

本質を捉えて自分の心と深く向き合えた時は
深い呼吸ができています。

 

僕は普段から
「ど力が報われるためには?」
ということについて書いていますが

最近は、
頑張って頑張って頑張って・・のような
山登り、階段駆け上がり式の努力ではなく、

川下り式に進むのが時代にあっているそうです。

 

川下り式とは、
川の流れに沿ってどんぶらこと下っていくイメージの努力で、

先に自分の心をゴールを達成してる自分になり
その自分に成り切って動いてたら
自然と行動が変わり
その結果、自然と目的が達成されているというものです。

 

山登り式の努力も
川下り式の努力も

どちらも正直、
外から見た時の行動してる姿は
あまり変わらないかもしれません。

 

ただ、
実際行動をしている本人の
「努力感」
に大きく違いがあるのかと。

 

頑張って頑張って頑張って・・ではなく、
息をするかのごとく取り組めてしまう。

そういう努力の仕方が時代にあっているそう。

 

ただ行動するだけではなく
すでにできている自分に成り切ったイメージを保ちながら行動する。

頭と体どちらも同じくらい働かせながら
というのが大切なのかなと感じる次第です。

 

というわけで今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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