こんにちは、ひでゆきです。
ここ最近ずっとお金の事について考えています。
なんで稼ぐんだろう?
とか、
稼いだ先に何があるんだろうか?
とか、
稼いでる人と、
稼ぎ続けている人、
現状維持の人と、
下降気味の人、
何が違うのかなーとか。
で、こういうときって、
目先だけだと答えが出ないので、
視野を広げてよく考えてます。
で、出た結論は、
「自分と皆のために稼ぐ。」
ということ。
きっかけは、
狩猟時代の人達の事を考えていた時で。
その頃の人たちって、
メインの仕事は「狩り」ですよね。
朝早くなのか、夜遅くなのか、
獲物を捕らえるために槍を構えて、走り回り、
いざ見つけたら自分たちがやられない様に
こっそり近づき、すきを見て一斉攻撃。
合間合間に罠を仕掛け、仲間と連携を取って、
ここぞとばかりに獲物を待ったり。
雄たけびをあげる者、
突っ込んでいく者、
ひたすらタイミングを計る者、
指揮する者、
様々な役割を作り、考え、協力してたと思います。
全ては生きるため。
自分の事はもちろんだけど、
それ以上に、
待ってる家族のため、恋人のため、村の人のため。
自分の持ってる力以上のものを自然と出してたと思うんですよね。
で、今の自分に置き換えた時に、
自分が自分の事しか考えてなかったなって気付きまして(笑)
自分の事以上に、
自分の家族や、自分と深くかかわっている人達のためにも稼ぐ必要があるんだと。
今の時代は資本主義社会なので、
お金をベースに社会が成り立ってるわけです。
だからお金を稼ぐ能力は最低限必要なわけで。
お金お金いうのヤダーとか、
お金より愛が大事とか、
お金より大事なものがあるってのもわかるけど、
皆を豊かにする為にも稼ぐのは必要かなと。
お金を稼いで皆を豊かにする。
稼ぎ方を周りに教えて、みんながどんどん豊かになっていく。
そうなれば、
お金を稼ぐ=愛
ってなるし、
稼ぐのも狩りもあくまで手段で、
根本的な目的は、
大事な人を守って豊かにするため
だなって分かったこの頃です。
今日もありがとうございました。
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