子供の頃の自分をとびきりの笑顔に

こんにちは、ひでゆきです。

 

感情を溜め込むと

人は動けなくなるなと

改めて実感しました。

 

日々色んな出来事がある中で

どうしても色んな気持ちが湧き上がってきます。

 

「ほんとはもっとこうしたいのに・・」とか、

「今やろうと思ってたのに・・」とか。

 

他にも

「なんであいつが!」

「どうしていつも自分ばっかり!」

とか。

 

いろんな思いを都度感じているのです。

 

一説によると

人は1日約6万〜7万回ほど

思考をしているそうです。

 

意識に上るのはそのうちの数%ですが、

逆に言えば、

90%以上は無自覚にいろんな思考をしているわけです。

 

つまり、

頭の中でいくら良いことを考えていても

その奥深くでは何を考えているか

自分ですらもわかっていない。

 

もし無意識の領域で

「あいつのせいだ!」

「あいつが悪い!」

「もっと〜〜してくれよ!」

のように、

 

ネガティブや、

人から奪うような発想をしていたら。。

 

それはいくら未来に希望を抱いても

やる気が湧いたとしても

一瞬で無くなってしまいます。

 

だからこそ、

日々感情を溜め込まない。

 

感情を溜め込まず

解放したり、

プラスに転換したり

日々スッキリと清々しい状態を保つのは

とても大事です。

 

「顔では笑ってるけどイライラしてる。」

 

そんな風な印象を与える人は

特に感情を溜め込んでいます。

 

潜在意識に溜め込んだ思いを

うまく消化できていないのです。

 

 

感情を消化するためには、

・紙に書き出したり

・人に話をしたり

・趣味に没頭したり

などが挙げられます。

 

つまるところ、

対象に没頭することで感情を解放したり

アウトプットを通じて思考を整理することで

感情を消化できるのです。

 

ですが、

「そもそも趣味があってもやる気が起きない」

みたいな末期症状もあるわけです。

 

僕もよく感情を溜め込みがちで

追い込み期の後「動けない。。」みたいに

よくなってるのですが、、

 

もしそうなったら、、

その時は潔く諦めましょう・・・笑

 

ではなく、

感情にアクセスするには、

3〜6歳の子供の頃をイメージすると

感情に対応する脳が活性化するので

 

「動けない。。」って時ほど、

 

まだ小さい頃の自分が

とびきりの笑顔になるイメージに

浸ってみるのです。

 

子供の頃の自分を思い浮かべ

その自分が笑顔になる。

 

そうすると、

不思議なくらいに

感情が解放されスッキリします。

 

いわゆる

「インナーチャイルドを癒す」

と呼ばれているものです。

 

 

そして、そもそも論として、

感情は一生無くなりません。

一生自分とともに付いてきます。

 

感情そのものは

生きるエネルギーになるので

必ず必要です。

 

しかしながら、

感情を溜め込んでしまうと

心は重くなってしまい

 

エネルギー溜め込み過多になった結果、

空回りしてしまうのも事実。

 

だからこそ

未来に向けて進んでいくためには

日々感情の解放を整え、

心のバランスを意識してみてくださいね。

 

子供の自分が常に笑顔で居られるように。

 

理想の未来に向けて

どんどん成長していきましょう。

 

本日もありがとうございました。

 

 

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