こんにちは、ひでゆきです。
何をしても心が乗らない時、
「今日は調子が悪いな」とか、
「なんかイマイチだな」みたいな
そんな感覚になってしまう時。
例えば今ブログを書いてる
まさに今この瞬間も
「何描こうかな、、何にも思いつかないや」
みたいな感じからスタートしました。
やっぱり頭で書こうとしても
全然書けなくて。
なんとかひねり出そうとしても
全く出てこなくて。
でも毎日今年は書こうと決めたから
何かしら書いていきたい。
けど書くなら最低限人に見せれる状態じゃないと
はっきり言って書かない方がマシ。
そんなことを思いながら
頭をウンウン抱えながら
今書き始めています。
けど、ある時、ある瞬間に、
”ふっ”と
閃く瞬間が訪れるんですね。
頭の中では言語化できていないのに、
それなのに、
勝手に手が動き始めてどんどん筆が進んでいく、
この状態。
潜在意識モードとでも言いましょうか。
自動モードとでも言いましょうか。
書いてるのは自分なのに、
勝手に入力されていく文章を
読みながら、
「こんなに手が動くんだー」
なんて感じながら書いています。
頭と手が別の人のような感じ。
分離しているわけではないけど
反射的に書いている感じ。
そうなんです。
結局、頭で書こうとしても
全くもって書くことはできません。
この文章が完成したら
どんな感じになるのか?
文章を読み終えた人の
心が温まり、
なんだかよく分からないけど
良い気分になるように。
目の前の視界がパーッとひらけて
この文章自体から学びはなくても
なんか良い予感がするような。
そんな温かい光をイメージして
それを感じて、
それを感じ続けていると
ある一定値を超えた瞬間に
勝手に手が頭を通さず文章を書き始めます。
集中力とはまた違うような。
全てを委ねてリラックスして
流れるプールに乗っていくあの感じ。
身を委ねるほど
勝手に進んで運ばれていく感じ。
あの感じで文章は書けるのです。
それはすっごく不思議な感覚で
今この瞬間も
手が勝手に自然と動かされるように
キーボードを淡々とうっています。
何が言いたいかというと、
文字を書こうとしても書けないけど
光のエネルギーを貯めようとすると
自然と物事は進むということです。
具体的な準備や、
知識をどんどん取り入れて披露してやろう!
みたいな気持ちは、文字を書く瞬間には不要で、
知識や学び、情報を通じて、
日々エネルギーの貯金を増やしておくこと。
そのエネルギー貯金に
自ら委ねられにいく時、
自然と手は動かされ結晶化し
形になっていくんだと、
そう思うわけです。
これは他に例えると、
会話に詰まる系の悩みにも有効です。
会話がうまくできない、
思うように口が回らない、
なんとも思ってない人にはスラスラ喋れるのに
好きな人や気になる人の前になると
緊張して全く会話がうまくいかない。。
そんな時は大抵、
エネルギーを緊張に使っていて
つまりは自分の弱みや弱点を見られないように
保身に走っているわけです。
だから相手を思いやることに
意識やエネルギーを使えない。
ベクトルを自分に向けているから
言葉のベクトルを外に向けると
矛盾が生じてバグが生まれ話せないのです。
気になる人と会話をする時ほど
保身に走らない。
「考えるな!感じろ!」の精神で
光を相手に送ることをイメージし
自然と出る言葉に身を委ねるのです。
気にならない相手には実はそれが自然とできています。
だから誰にでもできること、
むしろ当たり前の時ほど自然と行なっているのが
文章だと手が自然に動いていく書き方であり
会話なら相手のために言葉を発する感覚です。
知識武装や、
情報収集は一人の時間にやるもので
いざ本番になったら
一旦それを横に置いてみる。
その勇気を出すと決めると
面白いように現実は進んでいきます。
「考えるな!感じろ!」
「常に光にエネルギーの貯金をしておく」
そうやって見えない領域に
貸しをたくさん作っておくことで
いざという時に見えない味方が助けてくれるのです。
そんな感じで今日は
「今この瞬間にエネルギーを送る習慣が
巡り巡って自分を助けてくれる」
という話でした。
書き始めてからここまで
ノンストップで10分そこらで
書き終えることができました。
文章のクオリティはともかく
作業速度は格段に上がり
書いてるのは自分なのに
書き終えた後に
「そんなことを教えたかったのか!」
という自分に対する学びも得られるようになります。
人は腑に落ちた後に腑に落ちたとわかる
とよく言われていますが
まさにそんな感じだなと。
長くなりましたが
本日もお読み頂きありがとうございました。
何かしらの気づきがあれば幸いです。
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