変化を起こすコツは沸点を超えること

ひでゆきです。

いつもお読み頂きありがとうございます。

やりきること、やり抜くこと、グリッド力、、、

ここ数日そのような言葉を目にします。

もちろんそれらの言葉はもともとあって、

自分の意識が最近そちらに向かい始めたということです。

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心の温度を上げきること

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私はヒーリングをメインに活動しているので

どうしたらエネルギーワークを通じて

変化を起こせるかを日々意識しています。

ですがもちろん、

「思ったより変化しなかったな」

という日もあれば

「意外といけたぞ」

と、手応えを感じる日もあります。

無意識になんとなく

それらの違いを考えていたのですが

その答えが冒頭にある

「やり抜くこと」

だったのです。

温度変化は物質の変化につながっています。

それは例えば、

氷が水に、そしてお湯へ、

さらには100度を超えると水蒸気に変わり

さらにそこから変化するとプラズマへとなるように。

温度が上がれば上がるほど

あるラインを超えるたびに

変化は起きていくのですね。

ヒーリングに温度という基準は

持ち込みにくいところがありますが、

実際エネルギーを注いでいくと

あるラインを超えた瞬間に

ガラッとエネルギー状態が変わるのです。

意識が反転するというのでしょうか。

「陰極まれば陽となる」

という言葉にもあるように、

何事も一定ラインを超えると

一気に変化が起きるのです。

「コツを掴む」という表現も

ある意味原理は同じです。

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やり抜くとは変化の沸点を超えること

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途中で「もういいかな」と思わず

変化が起きるラインを超えるまでやりきること。

最近よく目につく言葉の裏には

そのような意図が隠されていました。

そしてそれに気づけたおかげで

日々の取り組みも一気に変わる気がしています。

今こうしてブログを書いているのも

書く前の準備段階で

心の温度を一気に上げ切り

温かみを感じながら

それを文字に起こしています。

いつもなら

「何を書こうかな？うーーん。また後にしよ」

と、上がり切らずにやりきれないこともありました。

心の温度を上げ切り

その熱量を行動力へと変換していく。

やりきるとは

変化を起こしきるということなんだと

改めてわかった次第です。

引き続き日々をやり切っていきます。

本日もお読み頂きありがとうございました。