こんにちは、ひでゆきです。
「誰が」の部分がとても大切だなと今日改めて感じました。
というのも
昼間に運転をしていたのですが、
今日は風が強いこともあり
自転車を漕いでいた女性の帽子がふわっと飛ばされたんです。
その女性は自転車の後部座席に子供を載せていたこともあり
急に自転車を切り替えせず
「帽子が!自転車が!子供が!どうしよう!」
と慌てて自転車を止めようとしていました。
僕は赤信号だったものの運転中だったので降りられず、
「お母さんが帽子を取るまで青になっても待ってようかな」
と思っていたところ、
Uberの配達をしていた若い男性の方が
スーッとその帽子を拾い
お母さんに帽子を渡していました。
お母さんはかなり焦っていたのですが
Uberの男性は帽子を渡すと軽い会釈をして
すぐ配達の続きへと向かって行きました。
「やっぱり人柄なんだなぁ」
UberってSNSやネット上だと
交通マナーが悪い、とか
運転に邪魔で危ない、とか
あまり良い印象で書かれていることは少ないです。
ただ、
今日帽子を拾って何事もなかったかのように女性へ届けたその男性は
ネット上のUberのイメージとは真逆のものでした。
やっぱり「何を」よりも
「誰が」「どんな思いで」取り組んでいるかって
すごく大切だなと感じた次第です。
こういう良い思いで仕事に取り組んでる人を見ると
胸が熱くなりますし、
僕自身ももっと良い思いで頑張ろうと思った次第です。
というわけで今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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