プロの幼少期の共通点。人と同じものを見て自分なりの面白さを見出す。

こんにちは、ひでゆきです。

 

つまらないものを好きになると
世の中のもの全てが面白くなる、です。

というのも
今日たまたまyoutubeで巨人の選手の動画を見ていました。

そこでの話題が
「子供の頃どんな練習してた?」
ということで、

主将の坂本選手は
「毎日3〜4キロランニングしてた」
とか、

岡本選手は
「壁当て」
と言っていました。

 

動画内ではこの2選手以外に
何人かの選手の話も出ていて、

それぞれ、
素振りか壁当てかランニング
この3つに当てはまっていました。

 

僕は動画を見る前に
「小学生とはいえプロの選手の当時の練習だからすごいことをしてるんじゃないか?」
と思っていたのですが、

どの選手も皆同じような練習をしていたことに気づきました。

 

そしてさらに話を聞いていると
自分で工夫をしていたり
憧れの選手がやってるからやってた

とか、

その選手だからこその思い入れがあることにも気づきました。

 

やらされてるのではなく
自分からやっていた。

本来、
素振りやランニング、壁当てなどの練習は
軽視されるか3日坊主になりがち。

でもプロの選手たちは
その練習を自分なりに工夫しながら楽しんでいたのです。

 

一般的には「つまらない」と言われがちな練習を
自分から楽しんで取り組んでいました。

 

で、これを見た時に、
自分はこれをおろそかにしていたな。。。
と気づきました。

特に今は情報過多の時代で
いろんなところから情報を集めることができます。

だからこそ
誰にも知られてない秘法がるんじゃないか・・
と無意識に思っていました。

 

でもそんなものはあれば良いけど
今現時点でないものはなく、

それよりもきちんと普段教わってることを
地道に淡々と取り組むべきだったんだなと。

 

誰でもできることを
誰よりも面白がる。

つまらないものを
自分の工夫で楽しんでみる。

 

そうやって
地道に淡々と基礎基本をやり続ける。

これがプロとして長くかる訳するために大切だったんだなと
改めて気づきました。

 

ということで今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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