でかくて野太いアレの奥に卑しさの原因がありました

こんにちは、ひでゆきです。
いつもご覧頂きありがとうございます。

 

日々ハイアーセルフと話をする中で

「エネルギーを扱いなさい」

と口すっぱく言われています。

 

ハイアーセルフとはつまるところ、

本当の自分であり

目には見えないエネルギー体のことです。

 

脳の中にハイアーセルフと

アクセスできるポイントがあって

そこの意識を常に活性化してるような感じ。

 

・・・

そして昨日も

ハイアーセルフと話をしていました。

すると不思議な映像が見えてきます。

 

どんな映像かと言うと

真っ黒な野太いウナギのようなもの。

ある意味トイレでするでっかい方のような・・・

(食事中の方すいません)

 

その映像が見えてきたときに

ハイアーセルフから言われました。

「これをちゃんと浄化しなさい」

と。

 

わかった!と返事をし、

いざヒーリングに入ります。

 

するといろんな事が見えてきました。

まず、その野太い黒いものを

しっかりとリーディングしていきます。

(映像をたどっていきます)

 

すると過去世の自分の姿が見えてきました。

それはまるでスラム街のような

荒んだ街の中でした。

 

子供の自分が見えて

さらに映像を追っていくと

貪るように地面に転がっている食材を

必死に身を屈めながら食べています。

 

「誰にも食べさせるものか。

これは自分のものなんだ。」

 

と、必死に自分の食材を囲っています。

 

周りには誰もいないのに、

いてもこちらのことは気にもとめていないのに、

それでも必死に守っていました。

 

背中を丸め、

殻に閉じこもるかのように

誰も自分に関わらないでオーラを出しながら、、です。

 

「何故そこまでして食材を守っているのだろう?」

 

疑問に思った自分はさらにリーディングを続けます。

するといろんな事が見えてきました。

 

まず根底にあったのは

「卑しさ」

でした。

 

心がすごく卑屈だったんです。

自分以外はみんな敵と言わんばかりの

世界に味方は誰もいなく

自分だけでなんとかしなきゃと思い込んでいました。

 

誰にも食材を取られたくない反面、

周りからの施しも受けたくない。

 

そうやって1人の世界に閉じこもっていないと

自分自身を保てない、

存在を認識できない、

自我を保てない、

そんな感覚。

 

世界にあるものは全て有限であり

自分の持ってるものを手放すと

全てなくなってしまう。

 

その失う恐怖に飲み込まれていて

それは

「この世はみんな敵であり、

周りのことを信じられない」

と言う思い込みに原因はありました。

 

さらにその「卑しさ」や「世界は敵」という

思い込みの原因となった出来事は、

周りからの目を「恐怖」と思い込んでしまったことであり

 

過去世の自分が

幼少期に受けた心の傷がきっかけでした。

 

家族から

「あいつはダメだ」

とみられていたんですね。

 

子供の頃は良くも悪くも親が全てであり

生きるためには

食事にありつくためには

どうしても親の存在が最優先になってしまいます。

 

つまり、冒頭に見えた

でっかく野太いウナギのようなものの正体は

「精神的に溜め込んだ

ネガティブなストレスが具現化したもの」

であると、そうわかったんです。

 

そして、今になって振り返ってみると、

「確かに子供の頃から、家族で食卓を囲んでも

我先にと『全部食べなきゃっ』て焦りが常にあったな・・」

と思い出せました。

 

・・・

でっかく野太いウナギのようなもの、

その原因がわかっただけでも心は軽くなりました。

 

ですが、しっかり解決しようと決め、

そこからはネガティブなエネルギーを外に出し、

光を送り満たしていきます。

 

すると、最初は、

「結構しつこい汚れだな」

なんて感じつつも

数分〜數十分ヒーリングを行うと

綺麗に映像は浄化されていきました。

 

すると、

さっきまで卑しさにとらわれていた過去世の自分が

光に満たされ満面の笑みで

手元にある食材を周りの人とシェアするようになったのです。

 

それに周りの人も笑顔で言葉を交わすようになり

だんだんとコミュニケーションの輪が広がり

お祭りが始まりました。

 

みんなと笑顔で安心感に包まれ

大切なものだからこそシェアしていく姿に

どんどん周りの人が集まってきて

 

当初食材を囲っていた時よりも

はるかに多くの食材が集まってきました。

 

失う恐怖、周りは敵、信じられるのは自分のみ、

そんな思い込みを手放し、

 

足るを知る、周りは仲間、相互信頼、

それらの思いが自然と湧き上がってきて

 

大切なものだからこそ

周りとシェアする、

むしろシェアしたいと思えるようになる。

 

そんな事がわかりました。

・・・

実際にそのあと食事をした時も

 

「あれいつもより全然がっついてない!

すごく落ち着いて食事を楽しめてる!」

 

と、これまでと同じ日常も

全然違う感覚が芽生えていました。

 

成長するってこういう感覚なのかもしれません。

 

無意識の思い込みに気づき

ネガティブを手放し光で満たす。

 

ハイアーセルフの言葉にもっと耳を傾けて

「もっと成長していこう!もっと成長していける!」

そう思った出来事でした。

 

何より幸せをすごく感じます。

 

 

ちなみに日本人が幸せを感じにくいのは

食べ過ぎてトイレが思うように出ないのが

大きな原因の1つみたいですね。

 

それに対して、幸せランキング上位の国では

毎日のトイレも大量に出るそうです。

ハーブや野菜中心に添加物系取らないからだそうで。

 

心もトイレもネガティブを手放すほど

幸せを感じられる、、、

という話でした^ ^

 

 

参考になれば幸いです。

ありがとうございました!

 

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