自立している人は呼吸をするように与えている

こんにちは、ひでゆきです。

僕は自立していると思いながら、ずっと周りに依存していた事に最近気づきました。

というのも、

高校を出てからずっと独り暮らしをして、
働いて毎月の生活費を稼いで、

はたから見ても自分は大人だ、大丈夫、

と思って生きてました。

ただこれが全くの勘違い。

自分で自分の生活をしているのが自立だと思っていたんですが、

自立ってそうじゃないんだって気付きまして、

自立って言いうのは、

100%すべての責任を取れる事

を言うんですね。

たとえ会社で働いていても、会社が潰れたら終わります。

だから、

もし何もなくなった、”ゼロ”の状態からでも、

また一からお金を稼げたり、

何が起きても自分で自分の行動に責任を持てて、

人生をコントロールできる状態になってはじめて

「自立している」

って言えるんですよね。

なのでそのためには、

何かあったら会社や親に何とかしてもらおうって気持ちではなく、

むしろ、

周りになんかあっても自分がいるから大丈夫!

って自分になる必要があって、

そのために周りに貢献できる自分になる必要がある。

周りの為に役に立てる自分になればなるほど、

どんな事も自分主導で進められるようになるから、

責任を取ればとるほどに自立した自分になれる。

そのために周りの役に立てる自分になる。

豊かな人ほど自立しているのは与える事だけを日頃から考えて行動しているからなんですよね。

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