こんにちは、ひでゆきです。
朝からブログを書こうと
PCの前に座っているのですが、
一向に何も思いつかなくて困っていました。
心の中ではずっと
「やばいなー、浮かばないなー」
と、1人で焦っていました。
特に焦る必要もないのに(笑)
人はやりたいことができないときに
ストレスがかかると
以前学びましたが、
今がそういう状態なのかなと
客観的に振り返っています。
で、こういう時にどうしたら良いかと
ハイアーセルフに聞いてみると、
「別に何もしなくていいよ。
文章が浮かべないときは、
浮かばないこと、それ自体が必要だったんだ。」
「ん?どういうこと?」と聞き返すと、
さらに続けてこうも言ってくれました。
「気を練ること。
そのために何もしないで集中すること。
ただただそこにいるだけの、
無の時間を大切にすること。
そして、その価値をわかること。
それがとても大切。
人はついつい、
『何かをしなきゃいけない。
何者かでいなくてはいけない。」
と、無意識に思っている。
でも、そんなことは必要なく、
ただそこにいること、
無の時間を楽しむことがとても大切。
何も書けなくて焦ってしまうのは、
裏を返すと
『出来る自分でなきゃいけない、
優秀でなければならない、
できない自分を見たくない、
そんな自分を受け入れたくない』
と、無意識に思っているから。
出来なくていいし
何もしなくていい。
ただそこにいるだけで
呼吸に意識を向けて
天へと悩みを捧げればいい。
さすれば、答えは天から降りてくる。
自分から答えを出す必要はなくて
全て天にあるんだよ。
何も無いを知り、
全てあるを悟る。
そのために『書けない自分』が必要だったんだね。」
・・・
確かに自分は、
書けない自分を通じて
そんな自分を受け入れたくなく焦っていました。
でも、ハイアーセルフに聞いてみると、
その見たくない自分を受け入れるチャンスのために
あえて「書けない」必要があったんだと
わかりました。
思うようにいかない時
見たくない自分と出会った時
そのような一見「うわっ」っとなる瞬間ほど
実は大きく自分を変えるチャンスなんだと
改めて感じた次第です。
感情的になった時ほど
実は自分を大きく変えるチャンスだと
これを読んだ方へ
何か気づきが閃くきっかけになれば嬉しいです。
おかげさまで
この経験自体がネタになり
ブログを書くことができました(笑)
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたの悲しみが少しでも光へと変わりますように。
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