こんにちは、ひでゆきです。
いきなりですが、
自分の中で大きく解決した事がありました。
それは、
「父親苦手意識問題」
です。
僕は昔から、
感情表現て苦手なんだよなぁ。。。どうしよう。。。
って思っていました。
これはずっと昔から感じていた事です。
上手く喋れないなぁ・・・
なんか自分が話すと空気下がるんだよなぁ。。。
ってずっと思っていたんです。
で、
この感情表現がなぜ苦手なのかを考えていた時に、
毎回ぶつかるのが
「父親苦手意識問題」
です。
僕の父は厳しい親で
家族団らん、毎日の食事中から
ずっと緊張しっぱなしでした。
すぐ怒るし怒鳴るから
お前の為に注意してると言われても、
怒りをぶつけられてるとしか思えなかったんです。
口答えするのもNGだったので、
自分の想いを伝えるなんてもってのほかで
とにかく機嫌を損ねない様に毎日必死でした。
機嫌を取ってぺこぺこ
怒らせない様にぺこぺこ
顔色伺いぺこぺこ
あの頃は大変でした笑
今せどりをメインに活動していますが、
その理由は
「人と関わらなくていいから」
ってのが大きいんです。
それは、
会社に入ると上司がいたり、
何かのグループに所属するとリーダーがいたり、
父の面影を感じる人が出てくるのを避ける為でした。
だけど、昨日気付いたんです。
(昨日かいっ!!て突っ込みが聞こえそうですが・・・笑)
「父親が怒っているから嫌いだった」
のではなく、
「自分が既に怒っていて、父親を見るとその怒りが意識上に出て来るから嫌いだった」
という事に気付いたんです。
じゃあそもそも何に自分は怒っていたのかというと、
「自分で自分を安く扱う事が許せなかった」
という事に、無意識に怒っていたと気付けたんです。
潜在意識では、
「自分には価値がある」
と思っている。
でも、それと同時に、
「その価値に合うにふさわしい努力や成長をしていない」
のも知っていて、
「自分には価値があると分かっているのに行動してない自分」
に、
無意識のところで自分が自分に怒っていたんです。
つまり、
「自分を安っぽく扱うんじゃねぇ」
「もっと自分を大切に扱え」
っていう
心の声に昨日気付いたんです。
もっと努力できるのに努力をしていない自分
もっと相手の役に立てるのにやろうとしない自分
怠惰で怠惰で怠け者の自分
そんな自分はもう卒業して、
努力して成長してみんなの役に立つときなんだ
っていう事に気付いたんです。
そう思えたと同時に、
父親に対しての怒りは消えました。
すーーっと心が軽くなりました。
むしろ自分の事を怒鳴ってでも厳しくしてでも
「もっとできるから自分を信じて行動しなさい」
とエネルギーをかけてくれたんだとわかり、
何だか涙が出てきました。
全部自分の勘違い。
「自分にとって嫌な人ほど、自分の心の中の見つめなおす部分を教えてくれてるんだなぁ」
という学びでした。
よし!これからまた頑張ろう!
今はすごく気持ちが晴れやかです。
おかげさまで「父親苦手意識問題」が解決して、
自分の感情を心の奥に押し込めなくていいんだと分かりました。
今の仕事も、
「人と関わらなくてよい」
っていう理由から、
「より多くの人の役に立つためにやる」
って思える様に自然と思えています。
今目の前にいる自分にとっての嫌な人、関わりたくない人、苦手な人、
「その人達は実は自分を根本から成長するために存在する人である」
そう思うと、
いつ、どんな場面でも、成長するチャンスがそこにあって、
「日常全てが学びになる」
んだなって思います。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
ではでは。
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