1000日リーディング10日目「負い目があると人目が気になる」

こんにちは、ひでゆきです。

1000日リーデディング10日目。

今日は、

エジプトにいた時の過去世を視てきました。

およそ1000年前の話です。

7歳くらいの少年の自分が

屋台が並ぶ商店街の果物屋さんから

リンゴを盗む映像が視えてきました。

よほどお腹が空いていたのか

貧しかったのか

悪いのはわかっていたけど

盗む以外に生きる道はないような、

そんな必死の形相でした。

案の定盗みはその場で気付かれ

必死に逃げるものの

店主に追いつかれ罵声を浴びる始末。

よくよく視てみると

母親に喜んで欲しくて

リンゴを盗みに至ったそう。

ですが映像自体は店主に捕まりバッドエンド。

一通り現状を把握したら

そこから光を送っていきます。

すると、

リンゴを盗んだことを白状し

店主に今の現状を伝え

なんとか援助してもらえないかと

子供ながらに交渉するシーンが浮かんできました。

さらに光を送ると

「お店の前で賑やかして盛り上げるから

いつもより売り上げ沢山上がったらリンゴください」

と提案をし、店主も快くOKを返していました。

そしてさらに光を送ると

盛り上げの成果もあって売れ行きは順調。

無事に1日の売り上げもいつもより上がり

「かあちゃんを喜ばすためには、

誰かから盗むんじゃなくて

一緒に協力していった方が良いんだ」

という学びを受け取りました。

過去世に自分は盗んだことに

負い目を感じていたのか

今世においても僕は、

どんな人とも目を合わすと”さっ”と

かわしてしまう癖があるのを思い出しました。

昔から人と目を合わすのが苦手だったんです。

実はそれは、

今回視た過去世が影響していたと

はっきりとわかりました。

やはり負い目やバレたくない後めたさがあると

どうしても人の目が気になってしまいます。

それがたとえ無意識化であっても。

ですが今回、

その過去世をきちんと成仏させました。

なので、

「もう大丈夫」

と自然と思えてる自分がいます。

自分の目的のために誰かが犠牲になるのではなく、

皆で協力しあい全員が幸せになる道を選ぶ。

その意識がとても大事だと

思えたリーディングになりました。

引き続き継続していきます。

今日もありがとうございました。