1000日リーディング15〜19日目「結果が自然と出る人になるコツ」

こんにちは、ひでゆきです。

 

1000日リーディング15〜19日目。

 

毎日リーディングをしていると

簡単に解放できるものから

数日かけてやっと取れるものまで

本当いろんな種類があるなと感じています。

 

特に今回は約5日間と、

1000日リーディングを始めてから

一番解決に時間がかかりました。

 

とはいえ、

解決に時間がかかった分、

心の奥底にあった重たい感情を解放できたので

 

今までにないくらい

最高にスッキリとしています。

 

 

今回解決できたのは

「結果を出すこと」

について。

 

僕は小学生の頃から野球を始め、

約15年以上補欠を経験してきました。

 

それは小、中、高、大、独立リーグと、

16年間の野球人生の9割以上を占めています。

 

ですがどうしても結果を出したくて

色々試行錯誤した結果、

 

技術練習から

感覚を磨く練習の大切さを学び、

 

そこから最後の一年間で

やっと結果が出るようになりました。

 

15年補欠→独立リーグにて月間MVP

 

と、そもそもが独立リーグなので、

月間MVP自体に社会的価値はあまりないですが、

 

それでも自分の成長幅には誇らしさを感じていました。

 

 

ですが、

「15年の補欠の期間がなければ、

もっと高みに行けたのでは?」

とも感じていて、

 

そのなぜ補欠の時の自分は

結果が出なかったのか、

 

そこが今回のリーディングで理解できたところです。

 

 

「結果が出る」について。

 

今回は約1500年前の

ロシアの過去世を観てきました。

 

当時の自分は国のトップにいて、

その時の会議の映像が視えてきました。

 

その時の自分は会議の中心人物であったものの、

立ち位置とは裏腹にとても冷たく無表情な人物。

 

やはり国のトップとして

「冷静に判断を下さねば」と

思っていたみたい。

 

にしても、

もっと表情豊かに

周りに気を配るように会議を進めてもいいのではと感じ、

 

さらに映像を深掘りしていくことに。

 

すると、

過去世の自分の子供の頃の映像が視えてきました。

 

何やらとても暗く冷たい物置の中にいて

頭を抱えて不安と孤独に苛まれている

子供の自分。

 

それもそのはず

将来国のトップを任されることが決まっていて

そのために

 

「結果が全て。何が何でも結果を出さなければ」

 

という教育を受けていたのです。

 

だからこそ、

子供にも関わらず、

 

日々葛藤を重ね、

頭を悩ませ、

いかに結果を出せるか、

 

国を守るプレッシャーや責任感に

雁字搦め(がんじがらめ)になっていました。

 

そのため

その考えを持った大人になった時、

無表情で冷徹な判断を下すような

人物へとなっていたのです。

 

「結果への執着を外す」

それが今回の過去世での課題でした。

 

そこで光を送り続けていきますが

なかなか送りきれません。

 

かなり重たい感情だったらしく

そこに時間がかかってしまいました。

 

光を送れど、

一向に映像が輝かない。

 

ですが、

なんどもなんども光を送り続けていると

少しずつ映像に光が宿り始めました。

 

そして、

光が充満していくとともに

だんだんと過去世の子供時代の自分に

笑顔が戻ってきました。

 

さらに光を送ると

笑顔の子供の自分が大人になり

会議中も表情の柔らかい大人の自分が視えてきました。

 

さらに光を送り続けると、

”あっ”と閃きを感じ、

 

その瞬間に

”ぶわぁ”っと過去世の子供の自分の背中から

黒い煙が天に向かって解放されていきました。

 

その時、

「結果を出すよりも大事なのは、

本質に沿っているかどうか。

 

本質に沿っていれば、

自然とやるべきことが積み重なっていき

自ずと求める結果もついてくる。

 

さらには、たとえ結果が出ていなくとも、

『本質に沿っているから自然と結果も出る』

という安心感を持ち合わせられる」

 

とメッセージも降りてきました。

 

 

結果を出すことにこだわるのではなく、

本質に沿うことにこだわっていく。

 

本質を積み重ねるから

自然と結果もついてくる。

 

という学びとともに、

今回の過去世は浄化されていきました。

 

 

思えば、野球の時も

結果を求めてた補欠時代は結果が出ませんでした。

 

特に目先の結果を求めれば求めるほど。

枝葉にこだわり、

その場しのぎのような事も多々していました。

 

 

けれど、その考えを手放し、

感覚を磨くことに重きを置き始めてから

結果も自然とついてくるようになりました。

 

ですが当時の自分では

感覚を磨くことが上達の本質とは

気づいていなく、

それはそれでただ教わった通りに取り組んでいるだけでした。

 

なので、

それは野球止まりで他に活かせていなかった。

 

それが今回、

上達のコツ、結果を出すコツを

本質的に理解できたリーディングになりました。

 

 

まとめると、

 

「今取り組んでることの本質は何か?」

「そしてその本質に沿っているのか?」

 

その2つの問いを

常に自分に投げかけ続けることで

心から求める結果は自然と出るということです。

 

 

リーディングをすると

自分の無意識の思い込みにどんどん気づけるので

3ヶ月後、半年後、1年後、5年後、10年後、

そしてその先、、、

 

どんどん変化し成長していく予感がしています。

 

今回はこの辺で。

何か気づきがあれば幸いです。

 

ありがとうございました。

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