こんにちは、ひでゆきです。
1000日リーディング20-22日目。
これまでずっと過去世を視てきましが
今回はハイアーセルフとずっと話していました。
ハイアーセルフって
いわゆる「本当の自分」という存在のことです。
守護霊とも言ったりします。
今世で何をしたいのか、
持って生まれた才能は何か、
これまでの経験はなんのためにあったのか、
これから先どんなことを意識して
どんな風に生きていきたいのか、
そんなことを話していました。
もちろん、
実際に物理的には存在していなくて
脳内のイメージにいるということです。
よく、頭の中を整理するために
「マインドマップを作る」
という方法があります。
脳の中にある
思考の分布図を言語化することで
整理整頓をするのです。
その結果、
「自分はこれをしたかったんだ！」
「こんなことに興味があったのか！」
「こんな才能が眠っていたんだ！」
が明確になります。
思考の整理整頓をすることで
本来の目的を思い出せるんですね。
それを今回は、
マインドマップではなく
ハイアーセルフとの会話から導いていました。
僕は野球で補欠を15年経験し、
16年目にやっとこさ結果を出しました。
普通15年も補欠なんて耐えられません。
さっさと他の道に進んだ方が
時間を無駄にしなくて効率的です。
時間は有限ですから。
けれど自分はその選択をしなかった。
野球をずっと続ける道を歩んだんです。
「それはなぜ？」
とハイアーセルフに尋ねてみると、
「心の痛みを知るため」
と返ってきました。
さらに続けて、
「心の痛みとは、
出来ないを知るということ。
もどかしさ、辛さ、苦しさ、悲しさ、
いわゆる喜怒哀楽の「哀」を知るということ。
出来ない経験、
練習してもしても結果が出ない経験。
他人のせいにも出来ないくらい、
完膚なきまでに結果が出ない経験。
それらは全て、
自分が招いてると知ること。
結果が出ないのは、
練習が身にならないのは
全て自分に原因がある。
怒りを超えて、
悲しみが襲ってくるくらい辛い経験をしてでも、
前を向いて成長のために、
結果を出すために本気になれるか。
そこをずっと試していた。
なぜなら、
その経験がこれから先、
いろんな人と関わっていく中で
必須の経験になるから。
出来ないを肌で実感したからこそ
周りの出来ないを本当の意味で応援できる。
親身になって相談に乗ってあげられる。
『哀』を超えて『愛』の世界に導くのが役目だから。
全ては必要な経験なのだよ。」
とハイアーセルフは
これまでの経験の理由を伝えてくれました。
思えば野球で結果が出ない時、
それでもなんとかしたいと
気になることは全て学びにいきました。
最初に取り組んだのは
書店やyoutubeなど
誰もが触れられる情報です。
けれどそれでは
真に上達することは叶いませんでした。
今思えば枝葉の情報だったからです。
一次情報ではなく、
二次情報、三次情報。
発信者によって加工された情報です。
本質は隠されていました。
これでは何も変化しないと感じてからは
より本質的な一次情報を求めていきました。
ですがそうなるともう
多額の情報量を支払う必要が出てきます。
本気度を試されていたんですね。
「ここから先は人生180度変わるくらい
影響力のある情報だけど、
本気で進む気持ちはあるの？」
そんなことを試されていました。
ですが、
そこから進むと決めて、
メジャーリーガーの
個人トレーナーの元へ通い続け、
さらには、
古神道、自己啓発、心理学、帝王学、整体学、
歴史学、過去世、魂、ハイアーセルフの世界など
野球を引退した後も
真理を求め、より深い情報を求め
今に至ります。
おかげさまで
いろんな角度から
心の痛みを活力に変える感覚や方法を
たくさん学んできました。
ただ話をしてるだけで
深い悩みが解決し
感謝されることも増えてきました。
・・・
出来ないを通じて
心の痛みを知ること
心の痛みとは
喜怒哀楽の「哀」のこと。
その「哀」を「愛」に昇華していくこと。
人は本来生きる目的があって生まれ
いろんな出来事を学びに変えて
成長と貢献を繰り返し
生まれた目的を果たしていきます。
ですが、その過程で、
「どうしてもどうしても思うように進めない」
そのような瞬間も出てきます。
その瞬間を乗り越えるきっかけを
与えるためにこれまでの経験があり、
その役目を果たすために
日々生きていこうと思った
ハイアーセルフとの会話になりました。
では、今回はこの辺で。
気づきがあれば幸いです。
ありがとうございました。
コメントを残す