不完全であることが完璧であること。夢をかなえるゾウの実践記録。

こんにちは、ひでゆきです。

 

今日は不思議なことが起こりました。

ブログの外注さんとのやりとりなのですが、
お盆の時期で色々事情があるとのことで
納期を伸ばしてほしいと言われたんですね。

僕としても家族のことを大切にして欲しかったので
「大丈夫ですよ〜。色々重なる時期なので余裕あるとき取り組んでくださいね。」
と答えました。

 

すると、

意外な返答だったのか、
感謝のメールに加えて速攻で記事を仕上げてくださいました。

 

先日購入して一気に読み込んだ
「夢をかなえるゾウ」
の最新刊の課題に、

・相手の背景を知る
・相手に完璧を求めない

を実践してみたところ
思っていたのと真逆の反応になり自分で言っといて焦りました。

 

気持ちが焦っていただけだったんだな・・・

外注さんのそんな背景をなんとなく言葉にして伝えられたおかげで
予想以上に記事が早く仕上がるというプレゼントを頂けました。

 

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相手に完璧を求めるから
自分も完璧でないといけないと感じてしまう。

だからこそ、
相手に完璧を求めずにいることで
自分も完璧でなくて良いと許せる。

 

つまるところ、

完璧でないことが完璧であるということ。

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僕はずっと完璧主義をどうにかしなきゃと思っていたのですが、

それは自分に対してではなく
そもそも相手にも完璧を求めていたからこそ
完璧主義を脱却できなかったんだなという学びでした。

 

相手の事情を知れば知るほど
僕はそれに同情してしまい自分の意見を伝えるのが難しくなると思っていたのですが、

そういう訳でもないんだなと。

 

「あきらめること」と「受け入れること」は同義。

という名言が作中にあるのですが

 

こちらが相手のことを全て受け入れるからこそ
相手の中に余裕が生まれて

逆に前向きな意欲を生み出しているのかなと感じた次第です。

 

今後も相手のことをまずは受け入れてみることを
もっと意識して行動しようと感じた1日の出来事でした。

今日もありがとうございました。

 

 

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