自分にとっての成長とは何かを知ることが結果を出すための第一歩

こんにちは、ひでゆきです。

 

僕は自分の発信を通じて
努力が報われるにはどうしたら良いか
を常々心がけています。

それは、
15年間野球で補欠を経験する中で
頑張ったも結果が伴わなかったことが
非常に辛かったからです。

そこから
どうしたら結果を出せるようになるかを
ずっと考え続けています。

 

とはいえ、
結果をすぐに出すのって結構大変です。
なぜなら結果は自分の成長に比例して出るものだからです。

結果を出すということは
目の前の現実を少しでもよくしていくということなので
自分が成長していなければ元に戻ってしまいます。

自分の成長度=現実の成長度

ということです。

 

これは例えば、
勉強して偏差値が上がるから志望校に受かりやすくなる
そんなイメージです。

志望校を決めても
その志望校に受かるだけの自分の成長が必要になります。

 

だからこそ
望む結果を出すためには
自分にとって「成長とは〜〜である」
という定義づけをすることが大切。

成長の定義がはっきりすれば
自分のすべきことが見えてくるからです。

 

ちなみに自分にとっての成長とは手放すことです。

過去の価値観を捨てること。

自分にとってこれが正しいを見直して
もっと良いものを取り入れること。

 

勉強しても思い通りにいかない時ほど
勉強の仕方を見直したり
苦手な部分を洗い出したりする。

自分が間違ってることを認めることが
成長への第一歩。

そんな感覚です。

 

原因と結果は対応しています。

勉強方法を変えれば結果も変わります。
誰からならうか、何を基準に学ぶか、
何かしら1つでも変えてみると結果は変わります。

 

逆に結果だけを変えようとすると痛い目を見ます。

これはダイエットに代表されるように
食事を変えずに痩せようとしてもどこかで無理がきます。

仮に痩せられたとしても
必ずリバウンドが来てしまう。

 

まずは自分の成長を第一に考えること。
それが結果を出すための第一歩。

自分にとっての成長とは何かを再確認することが
望む結果を出すためには必要不可欠です。

今日もありがとうございました。

 

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